2019年3月7日

2019年3月3日練習日記

ひな祭りの練習、お疲れ様でした。
1部全曲と3部全曲とハードな日でしたね。

エキストラの方も早いうちから練習に参加して頂きありがたいです。

それではF氏からのコメントを時系列で列挙します。

(チューニング)

「どこかが具合が悪いと音は合いません!」

「同じ音をずっと延ばすわけだから歌い続けて、おしゃべりし続けて」

(オープニング)

「舌は突かなきゃいけないけど、“トゥッツって言った時点で舌根に力が入ってしまう」

「音符には頭があったら終わりがある。どんな長い音でも終わりがある」

「力任せに吹くのではなくて気持ちの良い音で」

「A 5小節目まで気を抜かない。山は3小節目の2分音符。2小節目3拍目を吹かないと音楽にならない」

「B 全部の音を真面目に吹こうとすると音楽のポイントである早さが出なくなる。3連符は頭を強調して、下の音を楽に」

「C 重くなるよ。」

「D 休んでいるときにカウントをやめないで!poco poi mosso 乗り遅れない」

「F 3連符のあとの4分音符をもう少し長く」

「演奏家は、細かくカウントを取れた人の勝ち」

(1曲目)

「A 長い音符を吹くときは息を送っていかないと歌えない」

「C テンポ少し上がります」

「D 2小節前 7連符は3つと4つで取って。Dから出番はハッキリ」

「E ダンスだからね。みんな音が硬いよ。3つ目の音を意識して。Tb,B.Sax,Euphの人、この音形2拍目から3拍目はシンコペーション」

「楽器を吹くという事は、息を吸って吐くだけのシンプルなこと、その先はその人の持っているソルフェージュ能力」

「F 1小節目3拍目アクセント、装飾音符の付いている8分音符は短く。付点音符を長いものだと思い込んでる」

「G 起承転結を考えて歌えるようになったら完璧!」

「I 4と8小節目、J 4と8小節目

最後の4分音符を長く」

「R カウント甘くなるよ。一心不乱に祈るように」

(2曲目)

「この曲は、音形がはっきり出せないと曲にならなくなるよ。はっきり出られないのは、呼吸がうまく出来ていないから」

「③頭の小節の最後の音、短いよ」

「④3小節目、クラの低音響かせて」

(3曲目)

「B3小節前、4分音符で刻まれている音は、たとえテヌートが付いててもタンタンタン」

「下行音形は下げない!上行音形は広く。ソルフェージュの問題」

「Allegro頭、雅やかに

3小節目、音形は正確に。スラーの終わりはスタッカートで詰まらないように」

「F3小節前、5/8は②と③、5/4は③③②②でふります」

(メイン)

1楽章

「低い音だからといって下に吹かない」

「息をたくさん吸ったほうが柔らかくて小さな音になります」

「振動が緩やかになると音がひらいて下がる」

「こういう曲は我慢比べ」

2楽章

「Aから、ウンタラランの最後の8分音符長すぎる。この場合はタララァ〜じゃないよ。長いと次のウンが数えられなくなる」

「もっと緊張した音で吹けない?」

「休符に次に出る音と同じ音入れて吹いたつもりで」

「99%カッカしてもいいから1%冷静に」

「prestoは、1を意識して」

「F タイを歌って」

「113からメロディは3分割で吹いて」

「I 2分割の人と3分割の人が混ざっているから、自分のカウント信じて。

7小節目のダダンは後ろに重きをおいて」

「Allegro moderato ハマってないよ。正確に入れて」

「presto 3つの頭を決めて、5小節目からの旋律モァモァ吹かない」

終了

「やっと終わりまで行き着きました。自分は間違っていないと思っている人、

よくよく冷静考えてみてください。意外とあやしいよ。

お家で手でリズムを叩きながら歌ってください。とくに3拍子があやしい。

上の歯にきちんとあてて吹けばそれほど音質は崩れない。

数えているのに合わせて吹けば良いのに、吹いてるのに合わせて数えてるからカウントが甘くなる」

以上です。更新遅くなってすみません。

また日曜日に(^^)
あと192日