2018年9月16日練習日記
練習お疲れ様でした。
今日は、来月演奏する「松が丘園」の練習と定期演奏会1部候補曲の試奏でした。
終始、「喉が硬い!」と注意され、久しぶりにF語録ノートいっぱいになりました。
本日のF語録
タンギングについて
「舌をなるべく前に置いて舌根に力が入らないように。
トゥッてやると、舌を後ろに引く動きが大きくなって、舌根が硬くなり、響かなくなる」
「吹くポイントを前に出すと、わめくことになる。普通におしゃべりするように、歌うように」
「スタッカートの長さは演奏家の裁量に任されているけれど、最後はNつけて」
「低い音を吹くとき、下唇を緩めない!」
Jazzyな曲
「まったく表現方法が違うので、頭切り替えて、表拍Da、裏拍Du」
楽器を吹くということ
「呼吸とソルフェージュなんです。ソルフェージュは音を狙うこと、歌うこと」
「スラーの中の音形をはっきり吹く時は、息を出さないと吹けないよ」
「鼻の奥の後ろにある壁を感じて、壁の中の点をねらう」
「周りと混ざる音色で吹く、お互いの音を邪魔しないように」
1部の試奏曲は、なかなか面白かった。
今日は間に合いませんでしたが、あと1曲もお楽しみに🤗
それでは、また来週