2018年1月28日練習日記
【白鳥湖、練習頑張ります!】
今日は、久しぶりに広いホールでの練習で、定期演奏会の1部と3部をさらいました。
3部の白鳥湖は、今回で2回目の譜読み、調号の数に頭がついていかず、白鳥が優雅に現れるには、まだ時間がかかりそうです😅。
そして本日のF語録
音の出る仕組みについて
「息を吸って、吐いて、その振動体を震わせて、それが管の中の空気が共鳴して音として出てくる。一番やらなくてはいけない作業は、息を吸って吐くこと、そして振動帯がどうやって震えるかを聴くこと」
「下降音形でも山がどこにあるか考えてください」
「音を合わせるために口を寄せましょう」
「山に到達する一つ前の音が弱いと、山に到達しないよ」
「どんな場合でも音の処理の仕方は大事なの。音が始まったら終わりを作る。それを常に感じてください。」
「映像を思い浮かべて、歌ってみること」
「音楽は間の芸術なので、間がキチッと取れないと音楽にならない。カウントをしっかり!」
「指揮者はメトロノーマーではないよ。音楽の間を出すために振っている」
「音楽にゴールはない」
そして、本日嬉しいことに、新たに2名方の入団が決まりました。
見学者も1名いらして、今年も良い年になりそうな予感(^^)。
先生が常に仰っている「音質感を大事に楽器を吹くこと」を目指して、今年もSWEは精進していきます!