2019年1月13日練習日記
2019年初合奏、お疲れ様でした。
第30回に向けてカウンドダウン始まります。
2019年 初F語録
年頭にあたって一言
「本番を良いサウンドで鳴らしたいので、サウンドについては更にうるさい事を言っていきます!音の質感を大切にすることを考えていきましょう。」
チューニング〜1部合奏
「口を寄せることによって、閉める動きが無くなる。閉めると皆さんの持っている本来の音が無くなってしまう」
「息が出て音が出た!という事にしたい」
「身体に息がたくさん入っていると吹く瞬間にスピードが上がる。細くしてスピードをあげた方が良いという考え方もあるけど、それはやりたくない。音質が変わってしまうのでもったいない。」
「息を吸っている気分になるのでは無く、ちゃんと息を吸って振動帯を阻害しない!」
「なぜ細かく歌って欲しいかと言うと、点、点、点じゃなくて、ターン、ターン、ターンとラインにしたい。音を抜くのはありえない。ここがプロとアマの違い」
「今日の練習だけでも音質感が良くなってきている。あとはフレーズ感ですね。
どういうフレーズにしようかというのが、ちょっと行き当たりばったり」
「僕もエキセントリックに吹くほうなので、最初の小節でガァーッといっちゃって、あれ違ったかなと思うこともあって、どこに山があるのか、山に登るのにはどうしたら良いかと常に考えている」
「最初にあるフォルテシモに惑わされない方がいい、どの曲のどの部分も、フレーズの始まりと終わりをそれぞれの人が考えることで曲になっていく。」
「山に登ったら降りるんですよ」
「歌は3分間のドラマっていうじゃない。ドラマを作ってください。」
あと243日です。
最近、1部2曲目に「するめ」のような味わいを感じているのは私だけか😁。
それではまた来週、初見大会だよ!