2019年2月24日練習日記
日曜日は、18時からの練習お疲れ様でした。
F氏の左腕、少し上がるようになってきたようですが、まだまだ痛そうですね。
それではF語録
「棒振りに頼るというより、みんなできちんとカウントをとって、音程を含めてアンサンブルできるように」
「指揮者は“こういう風にして下さい”と指示は出すけど、個々のカウントが大事。棒振りがいなくても音楽ができるように」
「吹き出す前に口を作って、吹いている間は細かくソルフェージュ」
「自分音がどんな風に鳴っているか聞けないと」
「まずは、他のことに囚われなくていいから、休んでいる間も曲の初めから終わりまでずっと自分でカウント」
「息のかかり方が甘いとキタナイ音になっちゃうよ」
「スラーでまとめない!一つ一つの音を拍にはめて」
以上です。
今回からSWE専属YouTuber選定による新しいレコーダーを使い始めました。
内容はともかく😁音質はボイスメモと比較にならないくらい良くなりました。
音出し時点でボリューム調整したので、最初F氏の声が小さくて聞きづらかったのですが、途中からカウントしない私達に指示が白熱してきて、普通に聞こえるようになりました(まずいなぁ😔)
おまけ
年始からVideoからDVDへの移行作業に取り掛かってようやく終了。
SWE定演はプロに頼みましたが、ドキュメンタリーは著作権の関係でやってもらえず、レコーダーを借りてセルフで。
小澤征爾、カラヤン、バーンスタインのドキュメンタリー久しぶりに見ました。
ここで番外編「小澤征爾語録」(^^)
聴いてる人は誰と聴いていても1人、演奏家は100人で合奏しても1人
自分で咀嚼した音、どのくらいの圧力で吹くか、音楽家は1人1人がどんな音楽を持っているかが大事
音楽は底がない、天井がない。
同じ音楽でも目標としているところまで行くと不思議とまた先がある。
それでは、また来週
あと199日
庭の沈丁花が咲き始めました。