2019年3月24日練習日記
今日はY氏の指揮で2部の試奏を3曲行いました。
一部、欠譜があってすみませんでした。次回の練習までには整えておきますね。
さて、3曲のうち1曲はM宅。
何度も吹いたけど今回は違う編曲譜で。この譜面、今では手に入らないレア吹奏楽譜らしいですよ。
クラパートの中では「この曲、どの場面?」と囁き声が、たぶん「おじいさんのデッキブラシ」の場面かな。
次はミュージカル曲
SWE第1回定期演奏会の1990年に千秋楽を迎えたブロードウェイロングランミュージカルです。
(この後始まったキャッツが一番)
クラパート内では、知らない人もいて、検索すると「一番搾り、ソフトバンク」のCMでヒットするらしい😁
3曲目は、最近はミュージカルの方が有名かな。SWE設立年ビルボードチャート1位になった有名曲。このコーラスグループ好きで良く聞いてました。
試奏後は、メイン1楽章から練習
「頭 もっと緊張感持って、小さいけどちゃんと鳴ってる感じで」
「361 2分音符に入るところ、ちゃんとカウントして入って欲しい」
「370 頭を揃えたい」
「403から 木管4分音符に入るところ遅れる」
次はこれ
「C メロディーは四分音符の裏をちゃんと吹いて」
「メロディーパート、Eの3連譜は頭を出して、Fは装飾音符の方が強くなってる!そこ後の8分音符の方が強く」
「72 タァーンタタに音形出て来たら、スキマ開けて」
「E4小節目 Tb、Euphはcresc.
Clのタタタンタンはしっかり鳴らして」
「G4小節目 A.Sax、T.Sax、Hr ハマってないよ」
「H2小節目 旋律以外の人、3分割重くなっちゃうね」
「メロディーパートは、Iの4、8小節目、Jの4、8小節目の最後の四分音符を大事に切れちゃダメ。
細かい音の人は、最後の16分音符少しだけ長くして渡して」
「Jの旋律パート
2小節目2拍目裏、3小節目最後の8分音符と4小節目頭、音下がるよ。
和音構成が変わっていくところなので、4小節頭が低すぎると、うまく変わっていかない。
1小節目と2小節目が同じように聞こえる!タイの長さを注意して、付点8分音符の食いつきが遅れないように、2つ目のかたまりは、休符を感じて」
「L Tb4分音符はOKだけど、6/8の付点4分音符の3つ目が感じられない。3拍子を感じられるように」
「木管メロディー、136のアーティキュレーションは、118と違うからね」
「O 刻んでいる人、2拍目の裏がハマってない。硬めに、最後はシンコペーション」
「Q 1、5小節目 Hr,A.Sax,Tp,Euph4拍目の16分音符をしっかり拭きましょう」
「P mfだよ。fとmfの区別を注意して」
最後に、合奏中にピッチ合わせる習慣を付けよう。最低でもパート内は、最初のチューニングからかなりズレてきてるよ。
それでは、また来週
若葉祭りの金管アンサンブル楽しみですね。派手さが羨ましい😊
あと172日です