2019年3月20日

2019年3月17日練習日記

夜練お疲れ様でした。

F氏来てすぐにTpのH氏に”バンテリン“を塗ってもらう。出がけに右肩を痛めたよう、左腕も治ってないのにねぇ😢。

それでも元気に

「メイン2楽章から練習します!必ず細かく数えて、特にのばしている間」

「手前味噌になりますが、昨年のF70リサイタルの時に作ってもらった“日めくりカレンダー”には、すごく大事なことが書いてあるんで持っている方は一度読んでください。」

「響きのある音でないと広いところに飛びません。市民会館は杜のホールより広いよ。自然に鳴っていれば後ろに届きます。」

「頭から 

息をとめない、のびのび吹いてください。音を鳴らすのではなくて自然に。アンブシュアをきちんと固定しないと出始めが上手くいかない。ラララランって歌って、当然cresc.。フレーズの起承転結を考えて、ただの音の羅列にならないように。山型アクセントもう少し強く」

「2 Euph、Hr 出だしはっきり。As高めに、Gは低めに。口に頼らないで歌って」

「5 最後の8分音符より次の付点4分音符を強く、音の処理を大切に」

「9 Euph全部を音にして、アンブシュアの固定をしっかりしてれば音は広がらない。最後の音はランと処理」

「A 木管タラランの人、最後の8分音符の処理Nがないよ。長く吹くわけではない」

「21から 次の音楽が始まる。一つ一つ切らないで音楽的につなげて」

「48 スタッカートを勘違いしないで!短く吹くのではなく、その音符の長さでランランラン、ランランラン。

3つ目の音を勢いを込めて吹いて」

「51 音の終わりが作れるかどうか、これが音楽的になるかならないかの境目」

「C4小節前 Fl,Ob,solo Cl

16分音符で歌って、まっすぐ吹く」

「Cから 頭の中の思考を止めない!」

「69 8分音符は、1  23  45 かたまりでタン タタン タタン」

「Presto 滑らない、崩れないためのポイントは、拍頭を意識して」

「Fから ティランタァーラ このフレーズ出てきたら、ァーラを強く、おしまいの音を頑張ろう」

「112から Cl2、A.Sax、T.Sax、Cor、Euph、3拍2連でとれる?タイの後の2つ目の8分音符をもう少し長く」

「Gから Cor、Tb、Euph

タンタンタン タンタンタンは、もう少しゆったり吹いてほしい。後ろを強く。

メロディーは、2、4小節目の最後の3つを歌って」

「良くなってきたよ。みんなその気になってきた(^^)」

「Hr、Tb 138、140、142のタンタンは強く」

「H タランタァーラ わざわざcresc.書いてあるでしょ?音下げないで上げて、タァーラの上がった音、音程ないよ」

「I  7小節目から B.Cl、Hr、Euph 

タタンは後ろの方が重く強く。アバウトに数えない」

「207から、頭と同じ、楽器吹くのではなくて歌うの!ベロでなんとかしようとしない。歌っているのにベロがくっ付いてくればいいの」

「231、232 付点4分音符はcresc.でカッコよく、守りに入らない。裏から出る人はもっとはっきり新鮮に」

「Lから木管 つながってるんだよ音楽は、こんなカッタるいの聞かせられないよ。真面目に吹き過ぎちゃうのかもね」

「261  Tb  減衰しない」

「Oから Fl、Ob、soloCl  真ん中の2つの8分音符をはっきり、このフレーズは最後に向かって力をかけて」

「Presto277   木管はっきり吹いて、破裂音にならないように」

「280メロディーは、大きくていいけど品良く、後ろ抜かないで1つのフレーズとして吹いて」

「293から木管は何やってるのかわからないよ。ちゃんとはめて」

「295  T.Sax、Tb  4分音符と8分音符は、2:1、後ろの8分音符の位置を正確に入れてください」

「Pから アバウトに数えない!自分との闘いですから」

「310  音楽的じゃない。Nをつけて」

「312  8分音符遅くなるよ」

「Qから  食い付きが遅い」

「320から  最初に出てくるメロディーは2ndVlぽく」

「R Allegro moderato の前、少し遅くします。B.Cl、B.Saxは、拍頭を強く」

「376Maestoso   カッコよく歌って、これでもか、これでもかって出来ないかなぁ。もっと神経使って」

「Sから  音の出だしが聞こえない。4つ目が歌えないとつながらない。8分音符は滑らない」

「392からのフレーズは、3つと5つのメロディーだからね。Euphは、途中まで主音、2つに分かれるところから上の人は五音になります。自分の立ち位置を考えて」

「393のファンファーレハーモニーは、Cの人強く、E低めで弱く、EとGはCに乗って」

「397 ファンファーレしっかり五度とって、キタナい強い音出さないで、のばしの人は金管のハーモニーに乗って」

「398 Euphの下に乗って」

「Tから  ベロ切るよ(^^)」

「V メロディー刻んで」

「438 Fl  スラー切れないで」

「Yから 4分音符チェックしないと、それじゃダメ」

「484  Tp狙うの遅い、下から押し上げてるように聞こえる」

「AA  4分音符、頑張って。後半から出るチームは特に、骨格は4分音符だから」

「506からメロディーはっきり吹いて、思い切り良く息ちゃんと吸って!音の後ろがどこかへいっちゃう。音符の終わりを一つ一つの音に作って」

「511  Tb強く」

「525からメロディー、先に狙って!

トゥワーントゥワーンって吹いたら終わり」

「665から6拍子で振ります。8分音符は、1つの塊の後半4つを攻めて」

「668   Tp拍頭を頑張って」

「lastハーモニーは、Cを生かして、主役はC、なので色々なCがあるとGとEが迷っちゃうよ。

Gは五度上に乗るのに少し高い方が良い。Eは低めに」

「ハーモニー作るときに、音程的に自分が正しいと思って主張し過ぎるとバランスが崩れてハーモニーが死んでしまう」

(1部オープニング)

「C遅くなるんだけど、安心しちゃうのかね。数えてないと合わないよ」

「Dの前、ちょっとためたいんだけど」

「Dからテンポ遅くなるけど、それほどでもないよ。見て!」

「Fから3連符の次の4分音符をもう少し長く」

「poco allegro 3連符タタタタンって吹かないとずれるよ。歌って歌って」

「G10小節目アウフタクト メロディーの付点2分音符は下げないで、下向いてるよ」

「last  In tempo パーカッションのリズム感じて」

以上です。

それではまた次回、あと179日