2019年3月13日

2019年3月10日練習日記

練習お疲れ様でした。
F氏お休みのため、Y氏の棒で合奏を行いました。

それでは、時系列でコメント載せますね。

(メイン1楽章)
「3小節目の頭の音、もっと緊張感持って大事にして。息だけで出て欲しい。
4分音符は、16分音符でカウントして、音符の後ろが衰退してる」

「360の頭の音は聞こえないと、その前の4分音符と吹き替えて」

「403からの木管、タイの後の16分音符が遅れる。タイの4分音符を16分でカウント、かつ、4分音符の頭は聞こえるように」

「416 3拍目の下行音形が転がるよ」

「Uの3分割チーム、1、2個目の音がのびちゃってる。大事には吹いて欲しいけどのばしすぎ。この音形練習する時は、休符に音入れて吹いてみて」

「U2小節目3拍目からの2分音符、3小節目の変わったところがわかるように、少しcresc.」

「V2小節前からの3分割チームは、アルペジオのように流れる感じで、この部分パート練習お願いします。」

「XからSax、Hrは、スタッカートを生かすために、その前のタイの音をちゃんと処理して」

(1部1曲目)
「A 1小節目2拍目の四分音符の後ろを抜かない」

「C5小節目 3拍目最後の8分音符短い」

「Eからのアーティキュレーション注意して。Euph、Tb、B.Saxは、2拍目にくる音を処理しないと3拍目のアクセントが入らない。初めの付点四分音符は後ろを抜かない。
1、5小節目2つ目の音、攻撃的にならないように優しく」

「Fから同じ音形で2種類のアーティキュレーションがあるので注意して」

「72 付点8分音符と16分音符の組合せが出てきたら、必ずタンタタと吹く。タァーンじゃないよ。この音形忘れないように斜めに線入れて」

「H 2、4小節目 金管アクセントの位置に注意して、ここ木管と合わせたい」

「Iから 音にならない、薄っぺらい音になってるよ。早くて高い音ほど密度のある息を入れないと。薄っぺらくなると音の幅が狭くなって和音が重ならなくなる。お腹でしっかり支えて幅の広く倍音を作って」

「Kから A.Sax、Fl、Ob ブレスすると遅れる。カンニングブレスの相談して」

「81、85、89、93の最後の四分音符が短い!ここで休んじゃダメ。気持ちはわかるけどね。メロディパートはタイとスラーの最後の音にNをつけて」

「L 2,4小節目は同じ音の跳躍が繰り返されてるので、だんだん高くとって。M5小節目も同じ」

「N Cl3,A.Sax,T.Sax,Hr,Cor,Euph
132,138,139,140,141と143のアクセント位置違うからね。意味があるので忠実に」

「O perc.4拍目の一番最後の音を少しだけ強く」

「165 1、2拍目の3つ目の音、抜けないように」

「Q Hr,A.Sax,Euph,Cor 4拍目の16分音符、市民権あります。次の頭をしっかり出すため」

「R2小節前アウフタクト Tb,Tp誘い込みの音だからしっかり聞こえないと」

「全体的にこの曲勢いだけでやりたくない。大部分がfとffのレンジで作られている曲なので、その幅を細かく表現することが重要、そして自分の音を自分で聞いてcheck、常に冷静に」

(メイン2楽章)
「Aから 2拍目の最後の8分音符はNの処理が出来てないとハマらない。一つのかたまり吹いた後にどこかへ行っちゃう。同じ状態で吹いて。
Hr 4小節目の頭の入り遅れる。」

「Bから タァーラタァーラの人、4分音符の後ろがあまいからハマらない」

「45小節目 Tb,Hr 45小節目もっとcresc.」

「55,56 Fl,Ob,soloCl 山型アクセント意識して」

「Gのpp意識して、カスッではダメ 、頭を後ろに引っ張って奥行きのある音で」

「prestoから 必ず6/8でカウント、4つ目の音として吹いたら崩れるよ」

「143〜146の間のブレスやめて」

「全体的に、3分割のタタタ タタタのリズムに音入れて、8分休符を休符として捉えたら遅れる」

以上です。また日曜日に(^^)
近所のミモザ満開です。
あと186日

2019年3月7日

2019年3月3日練習日記

ひな祭りの練習、お疲れ様でした。
1部全曲と3部全曲とハードな日でしたね。

エキストラの方も早いうちから練習に参加して頂きありがたいです。

それではF氏からのコメントを時系列で列挙します。

(チューニング)

「どこかが具合が悪いと音は合いません!」

「同じ音をずっと延ばすわけだから歌い続けて、おしゃべりし続けて」

(オープニング)

「舌は突かなきゃいけないけど、“トゥッツって言った時点で舌根に力が入ってしまう」

「音符には頭があったら終わりがある。どんな長い音でも終わりがある」

「力任せに吹くのではなくて気持ちの良い音で」

「A 5小節目まで気を抜かない。山は3小節目の2分音符。2小節目3拍目を吹かないと音楽にならない」

「B 全部の音を真面目に吹こうとすると音楽のポイントである早さが出なくなる。3連符は頭を強調して、下の音を楽に」

「C 重くなるよ。」

「D 休んでいるときにカウントをやめないで!poco poi mosso 乗り遅れない」

「F 3連符のあとの4分音符をもう少し長く」

「演奏家は、細かくカウントを取れた人の勝ち」

(1曲目)

「A 長い音符を吹くときは息を送っていかないと歌えない」

「C テンポ少し上がります」

「D 2小節前 7連符は3つと4つで取って。Dから出番はハッキリ」

「E ダンスだからね。みんな音が硬いよ。3つ目の音を意識して。Tb,B.Sax,Euphの人、この音形2拍目から3拍目はシンコペーション」

「楽器を吹くという事は、息を吸って吐くだけのシンプルなこと、その先はその人の持っているソルフェージュ能力」

「F 1小節目3拍目アクセント、装飾音符の付いている8分音符は短く。付点音符を長いものだと思い込んでる」

「G 起承転結を考えて歌えるようになったら完璧!」

「I 4と8小節目、J 4と8小節目

最後の4分音符を長く」

「R カウント甘くなるよ。一心不乱に祈るように」

(2曲目)

「この曲は、音形がはっきり出せないと曲にならなくなるよ。はっきり出られないのは、呼吸がうまく出来ていないから」

「③頭の小節の最後の音、短いよ」

「④3小節目、クラの低音響かせて」

(3曲目)

「B3小節前、4分音符で刻まれている音は、たとえテヌートが付いててもタンタンタン」

「下行音形は下げない!上行音形は広く。ソルフェージュの問題」

「Allegro頭、雅やかに

3小節目、音形は正確に。スラーの終わりはスタッカートで詰まらないように」

「F3小節前、5/8は②と③、5/4は③③②②でふります」

(メイン)

1楽章

「低い音だからといって下に吹かない」

「息をたくさん吸ったほうが柔らかくて小さな音になります」

「振動が緩やかになると音がひらいて下がる」

「こういう曲は我慢比べ」

2楽章

「Aから、ウンタラランの最後の8分音符長すぎる。この場合はタララァ〜じゃないよ。長いと次のウンが数えられなくなる」

「もっと緊張した音で吹けない?」

「休符に次に出る音と同じ音入れて吹いたつもりで」

「99%カッカしてもいいから1%冷静に」

「prestoは、1を意識して」

「F タイを歌って」

「113からメロディは3分割で吹いて」

「I 2分割の人と3分割の人が混ざっているから、自分のカウント信じて。

7小節目のダダンは後ろに重きをおいて」

「Allegro moderato ハマってないよ。正確に入れて」

「presto 3つの頭を決めて、5小節目からの旋律モァモァ吹かない」

終了

「やっと終わりまで行き着きました。自分は間違っていないと思っている人、

よくよく冷静考えてみてください。意外とあやしいよ。

お家で手でリズムを叩きながら歌ってください。とくに3拍子があやしい。

上の歯にきちんとあてて吹けばそれほど音質は崩れない。

数えているのに合わせて吹けば良いのに、吹いてるのに合わせて数えてるからカウントが甘くなる」

以上です。更新遅くなってすみません。

また日曜日に(^^)
あと192日

南町田ちいろば会 みぎわホームにてクラリネットアンサンブル

日時:2019年2月16日(土) 13:45〜14:45
場所:南町田ちいろば会 みぎわホーム

▼ 曲目 ▼

・1部
アイネクライネナハトムジーク
青葉城恋歌
茶色の小瓶
ムーンライトセレナーデ
見上げてごらん夜の星を
ふるさと
青い山脈
フォスターラプソディー
カーペンターズメドレー

・2部
少年時代
星に願いを
川の流れのように

・アンコール
上を向いて歩こう
切手のない贈り物

2019年2月27日

2019年2月24日練習日記

日曜日は、18時からの練習お疲れ様でした。

F氏の左腕、少し上がるようになってきたようですが、まだまだ痛そうですね。

それではF語録

「棒振りに頼るというより、みんなできちんとカウントをとって、音程を含めてアンサンブルできるように」

「指揮者は“こういう風にして下さい”と指示は出すけど、個々のカウントが大事。棒振りがいなくても音楽ができるように」

「吹き出す前に口を作って、吹いている間は細かくソルフェージュ」

「自分音がどんな風に鳴っているか聞けないと」

「まずは、他のことに囚われなくていいから、休んでいる間も曲の初めから終わりまでずっと自分でカウント」

「息のかかり方が甘いとキタナイ音になっちゃうよ」

「スラーでまとめない!一つ一つの音を拍にはめて」

以上です。

今回からSWE専属YouTuber選定による新しいレコーダーを使い始めました。

内容はともかく😁音質はボイスメモと比較にならないくらい良くなりました。

音出し時点でボリューム調整したので、最初F氏の声が小さくて聞きづらかったのですが、途中からカウントしない私達に指示が白熱してきて、普通に聞こえるようになりました(まずいなぁ😔)

おまけ

年始からVideoからDVDへの移行作業に取り掛かってようやく終了。

SWE定演はプロに頼みましたが、ドキュメンタリーは著作権の関係でやってもらえず、レコーダーを借りてセルフで。

小澤征爾、カラヤン、バーンスタインのドキュメンタリー久しぶりに見ました。

ここで番外編「小澤征爾語録」(^^)

聴いてる人は誰と聴いていても1人、演奏家は100人で合奏しても1人

自分で咀嚼した音、どのくらいの圧力で吹くか、音楽家は1人1人がどんな音楽を持っているかが大事

音楽は底がない、天井がない。

同じ音楽でも目標としているところまで行くと不思議とまた先がある。

それでは、また来週

あと199日

庭の沈丁花が咲き始めました。

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