2019年2月12日

2019年2月10日練習日記

今週も朝から練習お疲れ様でした。

メインの練習内容です

頭からA

「メロディは“タタタタタン”って歌って!16分音符の最初の音を短く、吹く前にソルフェージュ。2小節ずつで起承転結を考えて」

A3前

「メロディ以外、遅れる。1つずつ休まない。Aに入ったところがヤマ」

A

「Fl、Cl、“ウン、タララ”休符を感じて、最後の8分の裏をしっかり吹いて切る。感性はつなげて」

E

「“タターンタタ”の音形の人、タイ長い」

F

「“タターンタターンタターンタタタン”の人はタイにアクセント」

G

「2分割チーム、表を長く。3分割チームは3つの頭を決める」

K6前

「cresc.ちゃんとかけて」

Maestoso

「響きが痩せたら強くは聞こえない」

AA

「3連符は何か3つの言葉を当てはめて。

“たったひとり”とか(笑)」

「モアッと出ない!タンタンタン」

メインまとめのF語録

「自分の音の処理の仕方をもっと考えて、音楽的に綺麗なのかどうか」

「フレーズが感じられない。どこが目標なのか、1つ1つの音が計算されていないから無神経に聞こえる。かといって変に加減して吹くと息を使って吹かなくなって変な力が入ってしまう」

「頭だけ吹いて後は粗雑に流すクセがあるよ」

「音はハッキリしないとダメですから、モァッと出るのはやめましょう」

「皆んな器用すぎるの。まずは不器用に

吹けるようになってから、どうやって音楽をつなげていくかを考える」

それでは、また来週

あと216日

2019年2月6日

2019年2月3日 練習日記

節分の日曜日は、朝から1部1曲目とメインの練習を行いました。

まずは、業務連絡

メインの修正箇所をHP内「団員専用ページ」に随時アップしていくのでご確認、修正お願いします!

それでは、F語録

チューニング

「1つの音を出すのに一緒にでられないと一緒に音楽できないよ」

「基本的に合奏は、相対的な音程感覚でいきますから、絶対値ではないので、みんなで同じ音を共有しましょう。」

「声に出して歌ったときには、頭の中でイメージしている音がでるので、これが合わないとダメ」

「なるべく遠くへ、空間を感じて」

「楽器で音を表現するには、いろんな要素が必要ですが、まずは自分の音を良く聴いて」

 

1部1曲目

E

「低音はpだけどリズムは出して

メロディーは、まっすぐ吹く、自分の楽器の管の長さを考えて」

「スラーのおしまいは、次の音の長さに準ずる」

「下降形で音が下がるのは、息のスピードが落ちるから」

「こういう時に生かして欲しいのは“3兄弟”3番目をもっと大事に」

「しつこくやってるけど、この音形が出来ないとほかも出来ないから」

F

「ターンタタという音形が出てきたら、付点音符の次の音をはっきり吹いて!

付点音符を抜く癖がある。抜いたら表現できなくなる。」

G

「今みたいにちゃんと3番目を大事に吹いてくれると、メロディーがつながって聞こえるよ。」

「ターン、タン、タン、アクセンティックなスタッカートで、ダンスっぽく」

「アウフタクトはっきり吹いて次の頭もはっきり、4分音符の裏側を抜かない」

「4小節間ワンフレーズでつなげてください」

H

「頭の四分音符が短い。もう少し長く吹いてくれるとうれしいなぁ~」

I

「4兄弟は4番目を大事に」

メイン

「前回も言ったけど、ヨーロッパの音楽に3拍子はかかせない。日本人には3拍子文化はないので、数えるしかない」

「聴いた感じでやらないの!ちゃんとカウントして譜面を吹いてください」

「全部遅れてるよ。メカニカルに正確に」

「音が汚くなるのは、舌が奥に入っているから。自分では気が付かないけど人には嫌な音に聴こえる」

「鳴るか鳴らないかは、締まっているか締まっていないかの違い。口の中を広くとって」

「8分の6拍子は、小節の頭が決まらないと聴いている人にはわからないから」

今回はこれでおしまい。

また来週お会いしましょう。

頭の中にドラムおじさん、忘れずに連れてきてね(^^)。

あと221日

2019年1月27日

2019年1月27日練習日記

お疲れ様でした。
1月27日、モーツァルトの誕生日の練習は、F氏が急遽お休みのため、Y氏の指揮でメイン後半の譜読みを行いました。

さっそくY語録をご紹介
「1小節ごとに細かくチェックすれば、何がおきてもリカバリーできる。自分でできるチェックポイントを増やしていけば、先生の求めているサウンドにも近く」

「Tからのカノン形式は、自分のテンポを信じて崩さないように」

「吹いて音を切るまでじぶんの音を聴くこと」

「音の立ち上がりを大事に、出来るだけ舌を使わないで吹いて」

「オルガンへの受け渡しのところは、音符長さいっぱいまで吹くこと」

「392 オルガンの核を作る音として重く吹いて」

「406 四分音符は音の終わりを作って、裏の8分音符を感じて」

「AA 掛け合いの時の休符は、休まないこと」

「506 弦のメロディは音の立ち上がりをちゃんと出したい。カァーンではなく、息で出てきてつなげていきたい。そして、その後の金管のマルカートとの対比を出したい」

「言えば出来るってことは、全体的に先生の言ってる事は理解しているので、サボっているか、忘れているか😅
どちらかというと集中力が切れてきて忘れてしまっているのかな。
定演までの期間、集中力続けられる時間で効率よく練習出来るようにしていきましょう。」

定演まで231日
それでは、また来週

2019年1月23日

2019年1月20日練習日記

メインの初合奏いかがでしたでしょうか。

2楽章だけでスコア100頁の大曲、アレンジャーのSさんありがとうございます。

27年前に演奏した時とアレンジが違って、新鮮な気持ちで取り組めそうです。

練習番号が「ドッペルG」までは初めてかも。

F語録@メイン

「6/8を頭の中で知らん顔して数え続けて!6/8と3/4は同じ6つだけど、6/8は3つのかたまりが2つ、3/4は2つのかたまりが3つ。表現方法の違い」

「日本の文化に3拍子はない。ヨーロッパの人は民謡といったら3拍子、我々は民謡といったら2拍子。

だからカウントするしかないんだよ」

「頭の16分音符は、かたまりで吹かない!細かく歌う」

「強拍を強く吹かないとハマらないよ」

「ほかのパート注意している事も、関わりあるからね」

F語録@1部3曲目

「今年はいろいろな国の音楽をやりますねぇ。これは演歌にならないように」

「野村萬斎さんの陰陽師見た人は?

お能見たことがある人は?

この曲は、そういうイメージ、世界なんだよ」

「4小節2拍目、下から入らない!演歌になっちゃう」

「5小節目からフレーズ大きくとって」

「B3小節前3連符あとの8分はラン。

Tpはテヌート形をはっきりして、ドラマティックに」

「Bから響き高く、2拍目は吹き直して」

「D4小節目から、はっきり吹いて、Allegroからはリズム出して」

「G5小節目、Tpはファンファーレだよ。HrメロディをSaxは補助する感じ」

「HのVivoはマルカートでタンタン」

「Iは形が優しすぎて人に伝わらないよ。音を抜くのはナシ!」

「K2小節目から、ベロ硬いなぁ。何故硬いとダメなのか、舌が奥にいった瞬間に舌根に力が入ってしまうので口の中狭くなって響かなくなる」

「K10小節目から、3連符はブレス禁止!金魚にならないの(^^)。」

「Mのメロディは、必ず3拍目の強拍を感じて、そうそう、そんな感じ。これにソルフェージュが加わったらバッチリ!」

「全体的に、細かいソルフェージュをしっかりしないと吹いているしか聞こえない。やっぱり言葉だし、物語だし、セリフだよ。やれば出来るのにやめちゃう時がある。細かくソルフェージュを癖にしてほしいな。」

F語録@1部2曲目

其之壱

「金管の人が作った曲だから、金管の人はもっと華やかに

3/4の3つ目は、次の1拍目に聞こえるように、フレージングは2/4で」

其之弍

「6つで数えて!

16小節目、強くバンバン、強く吹いていても強くならない、息をハァッ、ハァッ」

其之参

「頭、減5度で書いてある。下の人しっかり。最後の休符は意味がある、動かないで!動いたら罰金😁」

「この曲難しいね。1つ1つの音の質感がちゃんとしないと上手くいかないように出来てる。これから研究していこう!」

それではまた来週

あと236日

2019年1月13日

2019年1月13日練習日記

2019年初合奏、お疲れ様でした。

第30回に向けてカウンドダウン始まります。

2019年 初F語録

年頭にあたって一言

「本番を良いサウンドで鳴らしたいので、サウンドについては更にうるさい事を言っていきます!音の質感を大切にすることを考えていきましょう。」

チューニング〜1部合奏

「口を寄せることによって、閉める動きが無くなる。閉めると皆さんの持っている本来の音が無くなってしまう」

「息が出て音が出た!という事にしたい」

「身体に息がたくさん入っていると吹く瞬間にスピードが上がる。細くしてスピードをあげた方が良いという考え方もあるけど、それはやりたくない。音質が変わってしまうのでもったいない。」

「息を吸っている気分になるのでは無く、ちゃんと息を吸って振動帯を阻害しない!」

「なぜ細かく歌って欲しいかと言うと、点、点、点じゃなくて、ターン、ターン、ターンとラインにしたい。音を抜くのはありえない。ここがプロとアマの違い」

「今日の練習だけでも音質感が良くなってきている。あとはフレーズ感ですね。

どういうフレーズにしようかというのが、ちょっと行き当たりばったり」

「僕もエキセントリックに吹くほうなので、最初の小節でガァーッといっちゃって、あれ違ったかなと思うこともあって、どこに山があるのか、山に登るのにはどうしたら良いかと常に考えている」

「最初にあるフォルテシモに惑わされない方がいい、どの曲のどの部分も、フレーズの始まりと終わりをそれぞれの人が考えることで曲になっていく。」

「山に登ったら降りるんですよ」

「歌は3分間のドラマっていうじゃない。ドラマを作ってください。」

あと243日です。

最近、1部2曲目に「するめ」のような味わいを感じているのは私だけか😁。

それではまた来週、初見大会だよ!

error: Content is protected !!