2018年10月28日

2018年10月28日練習日記

依頼演奏の翌日は、9時からG氏の指導で、クリスマスコンサートの練習を開始しました。

ロングトーンの前に、G氏より今日の目標!
「まずは、隣の人の音聴きましょう。その後は、自分から遠い人の音を意識してみましょう」

「知り合いの演奏家に何を意識して演奏していますか?と聞いたら、
60%は他人の音、10〜20%が指揮者かコンミス、10%が譜面、残り10%はそれぞれ」

「一緒にやっているパートがどこなのかな?と意識するだけで、同じフォルテでも音の出し方が変わりますよ」

さて、ロングトーンは?
ドレミファまでは、お隣さんの音聞いて、ソからは遠いパートの人の音聞いて吹いてみたら、
いつもと全然違いました!
なんか寄り添ってる感じ(^^)
曲の中でも意識していきたいですね。

そして、クリスマスコンサートの譜読み練習では

「初見でもせっかく楽器吹きに来たんだから、ビビって吹かないで、音出して楽しく帰りましょう。」

「締める部分を投げやりに吹かないで」

「先生からもよく注意されるけど、細かいタンギングは舌をつきたくなちゃって、逆に追いつかない。力強くいくより、息のスピードをあげて一息で舌の動きを小さく」

「ちょっとお話するだけで演奏がガラッと変わる。やっぱり意識の問題なんですね」

クリスマスコンサートまで41日
第30回定期演奏会まで321日

また来週

2018年10月27日

2018年10月27日

松が丘園の依頼演奏お疲れでした。
朝から雨模様でしたが、カラッと晴れて暑いくらいでしたね。
お客様もたくさん見えて楽しい演奏が出来ました(^^)。
楽器紹介もそれぞれの特徴が出てて面白かったなぁ。
心配していた某パートも無事に演奏できたし😁

次は、クリスマスコンサートです
今日しっかり宣伝して来たので、また良い演奏出来るよう練習しましょう。

2018年10月24日

2018年10月21日練習日記

今週の土曜日は、松が丘園の本番ですね。
日曜日の練習では、司会、楽器紹介を入れたリハーサルを行いました。

本番に向けて、心に留めておいてもらいたいF語録、大放出(^^)

「下行音形は息を送って!響きを下げない、高くイメージしないと」

「音にしてから切ろうよ。音楽なんだから」

「吹けば鳴るわけじゃない。歌うんだよ、日常会話のように」

「自分のところ吹いたら、隣のパートへ渡して、みんなで一つの音楽を作りましょう」

「楽器を吹く=呼吸+ソルフェージュ」

「どういう音を出したい、こういう風に聞こえたらいいなぁとずっと思い続けていられるかどうか」

「音を出す事に不合理なことがない方が良い。例えば、舌を強くつくと鳴ることを阻害するから、舌の動きは小さく」

「こういうイメージで音楽をしましたというのが大事。もうちょっと皆さんの自由な発想を発揮してもらいたい。」

「ルールはあるよ。
響きが落ちると、音がどこかへいっちゃって、取り返しのつかない事になる。音楽は瞬間の芸術だから、どこかへ行ってしまわないようにね。」

27日は、良い演奏をしましょう!

松が丘園まで3日
クリスマスコンサートまで46日
第30回定期演奏会まで326日

また来週

2018年10月13日

2018年10月13日練習日記

練習お疲れ様でした。

今日は、松が丘園のステージ配置で練習を行いました。

Y氏からは
「へんな力、大きい音はいらないので、息をたっぷりつかって確実に自分の楽器を鳴らしていこう!」

「同じ音符でもテンポによって長さは違ってくるので、その時のテンポで歌うこと。遅いテンポの連符が転がるよ」

「長い音は、ただ単に吹いていると止まってコードにならないから、細かく歌って進行していくように」

「音の処理がうまくいかないと、次のフレーズもうまくいかないよ。Nをつけて」

「横に長いステージなので、端と端で時間差ができてしまう。いつものように周りに合わせようとするとずれるので、自分のカウントを信じて!
F先生がいつも言っているように細かくカウントしてください」

来週はリハーサルです。

松が丘園まで13日
クリスマスコンサートまで56日
第30回定期演奏会まで336日(前回間違えてました)

また来週

2018年10月8日

2018年10日7日

18時からの合奏お疲れ様でした。
本番も近くなってきたので、細かく載せますね。

前半は、副指揮者G氏による通し練習を行いました。

1曲目
Grandiosoの1回目はもっと抑えて」

2曲目
「四分音符や八分音符が並んでいるところ、慌てないで、転がらないように」
「裏拍アクセントがもっとはっきりするとカッコ良くなる」

3曲目
「swingでとるところ、裏がもう少しあたっても良いかな。みんなで共有して」
「Hの1小節前、しっかり入ってきて」
「Iの木管、トリルの頭しっかり」

4曲目
「途中で主役がどこかへ?どこがメロディーなのか、伴奏なのか考えて」

ここで本番を終えたF氏登場!

5曲目
「頭から4小節前1クールでAへ、ワルツのリズムを感じて」
「C 同じ音が続くメロディの人は後ろの音を高く。1小節前の16分連符cresc.」
「E 4拍目とっても大事、4分音符を1個しか吹いていない、細かくソルフェージュ」
「F メロディ、口先で吹いていると音にならない、細かく」
「G 同じ音のスラーは、前の音を細かく数えること」
「J 低音ハーモニーはAが基音、舌を強くしない、細かく歌ってしっかりと」
「M アウフタクトしっかり、メロディは後ろへ向かってしっかり」
「L 付点音符が出てきたら、付点部分を歌う」
「O 6/8の1と3を大切に」
「U 8小節目から9小節目にかけてのグリッサンドは9小節目に入ってから降りる」
「LastはFadeoutで」

6曲目
「頭 グロッケン細かく動く」
「13 メロディ16分音符でカウント」
「82 メロディ付点のところに休符があると思ってちょうど良い」
「97 のど楽にして歌って」
「112 伴奏、自然に楽にならして」
「147 テンポ落とすよ」
「154 1小節前fpに近い感じで、頭pで」
「170 3連符、3つ目の音をしっかり」

5曲目
「歌詞を思い浮かべて歌おう」
「A 跳躍最後の音おしゃれに」

最後に
「自然になる音が一番気持ち良く聞こえる。音を出すことに特化しない。振動体が自然に震えて音になったら、そのあとはソルフェージュ」

「自分の音がどんな響きをしているのか、聴くと良い。徐々にレベルが上がってきて、勢いだけでは吹く段階は脱しているので、これからは気持ち良く聴こえる音を目指していきましょう。」

第30回定期演奏会日程が決まりました。
2018年9月15日(日)
SWEとしては初の「相模原市民会館」
楽しみです。

松が丘園まで19日
クリスマスコンサートまで62日
第30回定期演奏会まで388日

また来週

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