2018年10月2日

2018年9月30日練習日記

台風が迫る中、練習お疲れ様でした。
夜中の風は凄かったですね。皆さん大丈夫でしたか。

今回の指導は副指揮者のG氏。
パワフルな指揮と歌声で、松が丘園の演奏曲をみていただきました(^^)。

それではG語録をご紹介。

1曲目
「頭の音ははっきり欲しい」
「4小節目最後のシメは投げない!力を抜かない!ダイナミックス感を無くさないで」
「メロディに入るアウフタクトは大切に」
「音の処理、ぶつ切りにならないように」
「音の長さ、到着点が揃うと統一感がでて、もっと良くなる」
「タンギングを頑張りすぎない」
「下行音形で息を保てないと勇ましい感じがしない」

4曲目
「メロディの人も伴奏の人も、細切れでなくフレーズとして捉える」
「伴奏の人、最低でも8分でカウント、メロディと同じ動きが出てきたら、メロディに融合して」
「シンコペーションの音形が出てきたら、細かくカウント」
「盛り上がるところ、おとすところのメリハリをつけて」
「メロディはfになると雑になるので気をつけて」

5曲目
「メロディの頂点はどこなのかを意識して、次につなげる」
「メロディ以外の人は、メロディが気持ち良く吹けるように気を遣って」
「場面を思い浮かべて、イメージが大事」
「全体的に後ろへ行ってしまうので、軽く歌う」
「調が変わるところは、音のイメージを変える」

6曲目
「場面ごとの雰囲気を意識して、キラリ感とか🌟」
「気持ちを込めて訴えてきてほしい。
好きだ!好きだ!愛してる!って言って欲しいんだよ💕」(笑)

SWEの指揮者は、F氏を筆頭にY氏(S氏?)、G氏と皆さん魅力たっぷりです。
私達、恵まれてますね。

さて、第30回定期演奏会の1部、3部の曲も決まりました。
課題は多いですが、皆で融合して前に進みましょう。
それでは、また来週。

error: Content is protected !!