2018年9月23日

2018年9月23日練習日記

シルバーウィーク中の練習お疲れ様でした。明日は中秋の名月ですね🌕

本日、F氏お休みのため、Y氏による「松が丘園」の練習でした。

「白い玉吹いている人、歌わないと前に進まない」

「フレーズは長く取って」

「最低限四分音符でカウント、細かい音をひと塊りで吹いているから、付点が付くと長めになって遅くなる」

「譜面が吹けていても、周りの音を聴いていない!他のパートが何を吹いているのか聴いて。音符の長さ、縦線」

「タイで繋がっている音の処理は、その次の音と同じに」

「タンギング、舌で全て処理しない」

「息の吹き向きを変えないで一定に」

「和音にするために、442の幅を広く取って!特に短い音の和音は気を遣って」

さて、来週火曜日9/25は、Y氏とH氏のキッチンスタジアムコンビがSWE初のラジオ出演!
楽しみですね(^^)松が丘園の方も聞いてますよ。
▷エフエムさがみ
09:05   竹中通義の「市民活動hotリポート」

(おまけ)
先日、打楽器奏者のMさんに教えてもらった「ウィーンの日本人歌手 最後の舞台」を再放送で見ることができました。

ウィーン国立歌劇場 日本人初の歌手の引退までのドキュメンタリーです。

いつも注意されている事に通じる部分がたくさん出てきたので、一部ご紹介。

「息を吸うと、横隔膜が下がって、その息が身体の中から戻ってくる。喉は通過するだけ」

「アーテム(呼吸)はあなたの魂、その魂を身体全体で感じて歌いなさい」

「息に声を乗せなさい。そうすれば無理なく天井桟敷まで声は飛んでいく。声だけだとオーケストラを超えないですぐに落ちてしまう」

「複式呼吸は、前と横だけでなく、後ろにも息を入れること」

「出だしで音を締め付けると、それだけで飛ばない。全ては呼吸」

「頭、首を前に動かして歌う、頭は脊椎の上に載っているのだから」

機会があったら是非見てほしいです。
それでは、また来週