2019年2月3日 練習日記
節分の日曜日は、朝から1部1曲目とメインの練習を行いました。
まずは、業務連絡
メインの修正箇所をHP内「団員専用ページ」に随時アップしていくのでご確認、修正お願いします!
それでは、F語録
チューニング
「1つの音を出すのに一緒にでられないと一緒に音楽できないよ」
「基本的に合奏は、相対的な音程感覚でいきますから、絶対値ではないので、みんなで同じ音を共有しましょう。」
「声に出して歌ったときには、頭の中でイメージしている音がでるので、これが合わないとダメ」
「なるべく遠くへ、空間を感じて」
「楽器で音を表現するには、いろんな要素が必要ですが、まずは自分の音を良く聴いて」
1部1曲目
E
「低音はpだけどリズムは出して
メロディーは、まっすぐ吹く、自分の楽器の管の長さを考えて」
「スラーのおしまいは、次の音の長さに準ずる」
「下降形で音が下がるのは、息のスピードが落ちるから」
「こういう時に生かして欲しいのは“3兄弟”3番目をもっと大事に」
「しつこくやってるけど、この音形が出来ないとほかも出来ないから」
F
「ターンタタという音形が出てきたら、付点音符の次の音をはっきり吹いて!
付点音符を抜く癖がある。抜いたら表現できなくなる。」
G
「今みたいにちゃんと3番目を大事に吹いてくれると、メロディーがつながって聞こえるよ。」
「ターン、タン、タン、アクセンティックなスタッカートで、ダンスっぽく」
「アウフタクトはっきり吹いて次の頭もはっきり、4分音符の裏側を抜かない」
「4小節間ワンフレーズでつなげてください」
H
「頭の四分音符が短い。もう少し長く吹いてくれるとうれしいなぁ~」
I
「4兄弟は4番目を大事に」
メイン
「前回も言ったけど、ヨーロッパの音楽に3拍子はかかせない。日本人には3拍子文化はないので、数えるしかない」
「聴いた感じでやらないの!ちゃんとカウントして譜面を吹いてください」
「全部遅れてるよ。メカニカルに正確に」
「音が汚くなるのは、舌が奥に入っているから。自分では気が付かないけど人には嫌な音に聴こえる」
「鳴るか鳴らないかは、締まっているか締まっていないかの違い。口の中を広くとって」
「8分の6拍子は、小節の頭が決まらないと聴いている人にはわからないから」
今回はこれでおしまい。
また来週お会いしましょう。
頭の中にドラムおじさん、忘れずに連れてきてね(^^)。
あと221日