2019年2月6日

2019年2月3日 練習日記

節分の日曜日は、朝から1部1曲目とメインの練習を行いました。

まずは、業務連絡

メインの修正箇所をHP内「団員専用ページ」に随時アップしていくのでご確認、修正お願いします!

それでは、F語録

チューニング

「1つの音を出すのに一緒にでられないと一緒に音楽できないよ」

「基本的に合奏は、相対的な音程感覚でいきますから、絶対値ではないので、みんなで同じ音を共有しましょう。」

「声に出して歌ったときには、頭の中でイメージしている音がでるので、これが合わないとダメ」

「なるべく遠くへ、空間を感じて」

「楽器で音を表現するには、いろんな要素が必要ですが、まずは自分の音を良く聴いて」

 

1部1曲目

E

「低音はpだけどリズムは出して

メロディーは、まっすぐ吹く、自分の楽器の管の長さを考えて」

「スラーのおしまいは、次の音の長さに準ずる」

「下降形で音が下がるのは、息のスピードが落ちるから」

「こういう時に生かして欲しいのは“3兄弟”3番目をもっと大事に」

「しつこくやってるけど、この音形が出来ないとほかも出来ないから」

F

「ターンタタという音形が出てきたら、付点音符の次の音をはっきり吹いて!

付点音符を抜く癖がある。抜いたら表現できなくなる。」

G

「今みたいにちゃんと3番目を大事に吹いてくれると、メロディーがつながって聞こえるよ。」

「ターン、タン、タン、アクセンティックなスタッカートで、ダンスっぽく」

「アウフタクトはっきり吹いて次の頭もはっきり、4分音符の裏側を抜かない」

「4小節間ワンフレーズでつなげてください」

H

「頭の四分音符が短い。もう少し長く吹いてくれるとうれしいなぁ~」

I

「4兄弟は4番目を大事に」

メイン

「前回も言ったけど、ヨーロッパの音楽に3拍子はかかせない。日本人には3拍子文化はないので、数えるしかない」

「聴いた感じでやらないの!ちゃんとカウントして譜面を吹いてください」

「全部遅れてるよ。メカニカルに正確に」

「音が汚くなるのは、舌が奥に入っているから。自分では気が付かないけど人には嫌な音に聴こえる」

「鳴るか鳴らないかは、締まっているか締まっていないかの違い。口の中を広くとって」

「8分の6拍子は、小節の頭が決まらないと聴いている人にはわからないから」

今回はこれでおしまい。

また来週お会いしましょう。

頭の中にドラムおじさん、忘れずに連れてきてね(^^)。

あと221日

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