2019年4月19日

2019年4月14日練習日記

このままじゃダメだ!
もう一度、頭使って吹いてみよう。
注意されると、ちゃんと直るんだから、出来るはず😊
あと149日、リセット!

2019年4月11日

2019年4月7日練習日記

久しぶりのG氏登場

練習前に「姿勢」のお話。

よい姿勢って?

気をつけ!の姿勢では楽器吹けない。

まずは身体の重心をみつけましょう。

全体の重心は床から距離が、男性が身長の65%、女性が55%

支持基底面とは

体全体を支える面のこと、ひろければ広いほど安定

両足で立ってるより、四つん這いのほうが安定

支持基底面の中心に、体の重心がくると安定する。

吹奏楽では?

立奏の場合、両足の間がこぶし 1 つくらいがちょうど安定するといわれている。後ろに重心がいってる人は、爪先立ちして親指から順に力をいれていくと、バランスがとれてくる。

前に重心がある人は、踵をつけてつま先をあげる、ちょっと痛いくらい 5 秒間 3 セット、踵側の意識がでてくる(地道な努力が必要)。

座って吹く場合

椅子に座って、ひざの後ろと椅子の間がこぶし 1 つくらい。おしりから椅子の角までが満遍なくびたっとついている状態、足裏も全部びたっとついている状態がベスト

椅子が高いと踵が上がって足に荷重がいかない、足を台にのせて直角になるように

低い場合は、クッションひいて水平に、低いと背中が曲がりやすくなる

椅子を変えるだけで呼吸がしやすくなって音がでやすくなる

ポイントは、

①身体の重心を感じる

立ってる時はおへそ下、座っている時は肋骨の下みぞおち

②ストレスを感じない位置を探す

各関節を上に積み木を乗っけていく感じ、下から順番にどこかでおさまりのよいところがあるはず。

その姿勢で楽器を持つ。楽器に口を持っていかない。

ストレスをかけない位置が見つかれば、その分肺に息がいれやすくなって吹くことにエネルギーをまわせる。

胸と背に手をあてて、前後左右に動かしたて息を吸ってみる。

どの位置が一番息が入るのかを確認してみる

貴重なお話をありがとうございます。

みんな、意識してみよう!探してみよう!身体の重心とストレスを感じない位置。

さて合奏は、2部の試奏から

皆さんのおかげで、2種類の編曲を試奏もできて、選曲には良かったですね。

続いて、1部の練習

今日の目標、「お友達を探しましょう」

(3曲目)

「何回か練習している中で、自分がメロディなのか伴奏なのか、その辺を押さえて整理がつけば良いですね。」

「頭   fpが全然きいてない!アクセントのイメージで。

2小節目   2拍目に2分音符がある人はsfzをもう少し出して。

その次のCl、Tp、Hr、Tb、Euphの付点4分音符は音価分しっかり吹いてfまで登りつめる。

タリララン、タリラランの人、食いつきが遅くなる。3連符は落ち着いて。

4小節目の山形アクセト決めて。

5小節目のB.Sax,B.Cl,Tuba,Timpの入り重要、しっかり入ってmf。裏拍から入る人は、少しテンポ感を前に。」

「A1小節前   Sax→Cl、Ob→Pic、Fl→金管、この3連符が繋がって行くように。

A2小節前   BCl、BSax、Hrの8分音符の動き、もう少し主張しても良いのでは?メロディの人もこの動きを聞いて。

A3小節前   木管は頭1拍目の裏、4拍目の裏をweight高めに。」

「B   旋律の人1拍目の意識と4拍目の3連符に重みを。4小節目のアウフタクトは繊細に入ってきて、縦を合わせて。

5小節目  Hr最後の8分音符力抜けないように」

「C   アウフタクトに音をしっかり吹いて、タイの後ろの音を意識して。

メロディの人は、Bから3連符の前の8分をアウフタクトとして意識して」

「D   BSax、BCl、Hr、Euph、Tb同じ音形の繰り返しは、次に向かって行く感じ。Cl、Sax、Flは、タイの音が長くて、それぞれ長さが違う、お友達の中で仲良く。

4小節目  BCl、BSax、Tb、Euphは縦を意識して、Tp、Hrは3連符の後の4分音符をもう少しはっきり。

Allegro   メロディの人は、3小節目1拍目裏のテヌート短い。

意識するのは、4小節目1拍目裏と3拍目頭、5小節目1拍目裏、6小節目1拍目裏と2拍目裏。

4、5小節目の下り最後の8分音符2つが転がらないように、下りのスタッカートが待ちきれていない。

5/4は、拍頭を意識して①23、①23、①2、①2。」

「E   メロディは2小節ごとパートが変わるので受渡しとダイナミクスを気をつけて。5/8の16分音符は、硬くならないように、いつもF氏が言っているようにおしゃべりするように。」

「F   Andante4小節前  最後の8分音符3つの音形は次のパートへ受け継いで。

メロディがテンポ注意。

BCl、Sax、Hrは、メロディを聴きつつ、3〜6小節目の最初の2分音符までワンフレーズで。」

「G   3小節目からの16分音符の掛け合い大きすぎる。拍頭はしっかり

低音の人2分音符の和音は、輪廻転生を表現している。」

「H   金管の3小節目の各パートの入りは、アクセントをしっかり。木管の人は、金管の終わりの8分音符3つを聴いて16分音符からの4小節目頭の8分音符を合わせて決める。

Vivo   9小節目4分休符をしっかり感じて3連符ではじける感じ。」

「I   Sax5小節目の16分音符はイメージを持って次の3連符に持っていく」

「J   金管は硬めに、木管はスラーなので横向きの流れで違いを出す」

「K   pをぐっと落として、pの中でもどこが山なのかを表現してfへ」

最後は1部1曲目

「A、C   with motionなのでテンポ感注意」

「BCl、Euph、Saxは、Dの前は3つに分けて。Eの3連符合わせて」

「I   ドラムfより気持ち落とし気味にしてKとの違いを出してもらいたい。

旋律の4小節ごとの最後の4分音符は短くしないで欲しいけど、長くというより決める感じで」

以上です。

団員専用ページに「姿勢」の資料と1部1曲目の映像URLをアップします。

タップの音が頭に中で鳴るとうまく行きそう😊。

それではまた日曜日に

あと157日

2019年4月5日

2019年3月31日練習日記

N高演奏会でお疲れのF氏

久しぶりの「陰陽師」?の通しから

終わって一言

「何も音楽が感じられない。何がいけないかと言うと、細かく歌ってない、長い音に表情がないからだよ」

では、頭に戻って

「fpから、一個づつの音だけで勝負するのではなくて、大きく歌って」

「Cl、Sax、Hr、2分音符をfpでついた後、減衰している。それが問題なの、次へつなげていって」

「Fl族、頭のタイ、歌ってない。3連符はっきり、全て対等に。タイミングを合わせて。

能やお神楽をイメージして登場してきて

4小節目の山形アクセントより、その次の音を強く、それが音楽的ということ。

シンコペーションだから、タァーンタタタタンって言ってくれる?回転が違う、後ろ回転で」

「7小節目、頭の休符に意味がある。もっと激しく。

Fl、Cl、A.Sax、3連符はcresc.3拍目はもっと鳴ってないと」

「B3小節前、Sax、Fl、Clは、3連符と8分音符をタリララランって吹いて」

「B2拍目、アクセンティックに吹かないと」

「B2小節目Hrはパァーンと出て、4拍間を細かく数える。」

「B3小節目、タイの後の8分音符は弱くならないように」

「B4小節目が山」

「Tp、Tb、B1小節前の最後の音とBの頭が同じ音だから後ろを高く」

「B2小節前、木管cresc.」

「C1小節前、Hr、Tbは2個目の音を意識して」

「C1小節目、Cl、Sax、Tp 最後の音出して、そのためにはその前の音を長く吹いているとアクセントつけられないよ」

「CからTbは、最初主音C、G下がらないように。3小節目はFが基音、この時Asは高く、次はEsの人が高く。

4小節目は、DesとDが基音、5小節目はGが基音ね」

「Dから、木管は下行の3連符をしっかり。

Euph、Hrは、4分音符をきちんと一歩ずつ歩を進めていく感じ、すり足にならないように」

「4小節目B.Cl、B.Sax、Tb、付点4分音符、ここに表情を」

「poco a poco accel

自分のパートの音が変わるところはっきり、Tb、T.Sax、B.Saxは2拍子で」

(メイン1楽章)

「Q5小節前の下行は、むしろ上がっていく感じ」

「Qから多旋律になっているので、それぞれのパートが役割をこなして、ご自分の旋律を確保してください」

「R2小節前 Flは下を向かない。管の長さを考えてまっすぐ吹く」

「Rからメロディは同じ音続いたら、後ろを高く。骨格は、2、4小節目の2分音符と4分音符です。長い音を吹くには、いろいろばエネルギーが足りない。細かく歌ってソルフェージュをしっかり。10小節間で大きなフレーズを」

「S4小節目から、みんなで同じ音程を取って、410のB♭上がった音うるさい」

「U3連符の人、スラーつけないで。ここは表、ここは裏というのを明確に楽譜に印をつけて。メトロノーム180にして3つでとる、休符に音を入れて練習してください。」

「Vから、みんな自分の職務を考えて。442後半はシンコペーションだから低い音しっかり」

(2楽章)

「頭から、何も考えずに歌えばいい」

「Aから、打楽器が頭を叩いているのだから、ちゃんと聞いて!カウント甘いよ。タラランのランが長いから遅れる。2拍子でカウントしていたら間に合わない。音が長かったり、短かったりする、同じ長さで」

「27から、Ob、Clは、舌とリードの反応が合ってない。もう少し早く」

「B4小節前アウフタクト、ちゃんと吹いていると思うんだけど、最初の2拍が反応が遅くて、音が聞こえてくるのが遅い」

「Dからソルフェージュ能力が問われるよ。楽器の都合は関係ないから。」

「F 109 最後にNつけて。1、3を大事に吹くのは良いけど、1がはまらないとちゃんと吹けない。」

「Gは8小節でひとかたまり」

「Hから拍の頭を数えて」

「Iから刻みの方、拍の頭を息を使ってしっかり」

「Allegro moderato 少し苦しいところ過ぎるとカウント忘れてる、数え続けて息をとめない」

「277presto 細かく吹いている人、装飾しているのでもっと楽に」

「Q4小節前、歌い続けて冷静に。とまってるよ、実際に音が出てくるところが大事」

「Maestoso 拍の頭を感じて丁寧に」

「Sから1拍目休み、2、3、4、5・・の4に想いを込めて」

「T 強いアクセントはもっと強く」

「U Tb4分音符にアクセントつけて」

「V メロディはタイのあとの拍頭を出して。2拍3連を滑らないように意識し過ぎて遅れてる」

「Y 4分音符にテヌート付いていてもタン終わり作って、アクセントだと思って」

「Z 木管遅い」

「AA 裏側チーム遅いよ。金管のメロディはドラマティックに」

「Last 下から始まると思って」

最後に

「必ず音に終わりを作ってください。スタッカートとそうでない音の終わりをふきわけて。音の長さをどう感じるか、ベタァーとつながる音はないと思ってください。」

「僕がメトロノームになると出来るけど、自分で出来ないとね。これは演奏家が出来る仕事、これが5割、あとは僕の仕事で5割、五分五分なりたい」

最後のコメントが重い。

楽器吹くことができなくてもカウントしながら譜面は歌えますよね。

指揮者が本来の仕事が出来るようにみんなで取り組んでいきましょう。

会社のアマリリス、3年連続で開花しました(^^)。今年は花芽も多いです。

私の後ろにあって、同僚からは「Yさんの生気吸い取ってるから元気なんだよ」と言われたけど、吸い取られて最近疲れが取れない😅。

また日曜日に

あと163日

2019年3月27日

2019年3月24日練習日記

今日はY氏の指揮で2部の試奏を3曲行いました。

一部、欠譜があってすみませんでした。次回の練習までには整えておきますね。

さて、3曲のうち1曲はM宅。

何度も吹いたけど今回は違う編曲譜で。この譜面、今では手に入らないレア吹奏楽譜らしいですよ。

クラパートの中では「この曲、どの場面?」と囁き声が、たぶん「おじいさんのデッキブラシ」の場面かな。

次はミュージカル曲

SWE第1回定期演奏会の1990年に千秋楽を迎えたブロードウェイロングランミュージカルです。

(この後始まったキャッツが一番)

クラパート内では、知らない人もいて、検索すると「一番搾り、ソフトバンク」のCMでヒットするらしい😁

3曲目は、最近はミュージカルの方が有名かな。SWE設立年ビルボードチャート1位になった有名曲。このコーラスグループ好きで良く聞いてました。

試奏後は、メイン1楽章から練習

「頭 もっと緊張感持って、小さいけどちゃんと鳴ってる感じで」

「361   2分音符に入るところ、ちゃんとカウントして入って欲しい」

「370   頭を揃えたい」

「403から 木管4分音符に入るところ遅れる」

次はこれ

「C   メロディーは四分音符の裏をちゃんと吹いて」

「メロディーパート、Eの3連譜は頭を出して、Fは装飾音符の方が強くなってる!そこ後の8分音符の方が強く」

「72  タァーンタタに音形出て来たら、スキマ開けて」

「E4小節目   Tb、Euphはcresc.

Clのタタタンタンはしっかり鳴らして」

「G4小節目   A.Sax、T.Sax、Hr ハマってないよ」

「H2小節目   旋律以外の人、3分割重くなっちゃうね」

「メロディーパートは、Iの4、8小節目、Jの4、8小節目の最後の四分音符を大事に切れちゃダメ。

細かい音の人は、最後の16分音符少しだけ長くして渡して」

「Jの旋律パート

2小節目2拍目裏、3小節目最後の8分音符と4小節目頭、音下がるよ。

和音構成が変わっていくところなので、4小節頭が低すぎると、うまく変わっていかない。

1小節目と2小節目が同じように聞こえる!タイの長さを注意して、付点8分音符の食いつきが遅れないように、2つ目のかたまりは、休符を感じて」

「L   Tb4分音符はOKだけど、6/8の付点4分音符の3つ目が感じられない。3拍子を感じられるように」

「木管メロディー、136のアーティキュレーションは、118と違うからね」

「O  刻んでいる人、2拍目の裏がハマってない。硬めに、最後はシンコペーション」

「Q  1、5小節目  Hr,A.Sax,Tp,Euph4拍目の16分音符をしっかり拭きましょう」

「P  mfだよ。fとmfの区別を注意して」

最後に、合奏中にピッチ合わせる習慣を付けよう。最低でもパート内は、最初のチューニングからかなりズレてきてるよ。

それでは、また来週

若葉祭りの金管アンサンブル楽しみですね。派手さが羨ましい😊

あと172日です

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