2018年1月14日

2018年1月14日練習日記

【2018年定期演奏会メイン曲決定‼︎】

今日は今年の定期演奏会で演奏する候補曲を試奏し、メイン曲の選曲を行いました。

試奏したのは『くるみ割り人形』と『白鳥の湖』。

どちらもバレエでお馴染みの曲ですよね^ ^

試奏でもF語録がいくつか出ました。

『音の終わりをきちんと作らないと、次の音に入れない。乗り遅れる原因になるので、それぞれの音の終わりをちゃんと作る。』

『下降音形は普通に吹いていると、自然に音量が小さくなってしまうので、下の音に向けて息を入れて吹く。』

『メロディーの出だしが遅れるので、自分のパートを吹いていない時でも、しっかりリズムをカウントする事。』

どの曲を吹く時にも重要なポイントですね。

さて、試奏後に行った選曲の結果は…

『白鳥の湖』に決定しました!

慣れない調で演奏が難しいですが、たくさん練習を頑張りますので、定期演奏会お楽しみに!

2018年1月7日

2018年1月7日練習日記

【2018年初めての練習】

SWEの初練習🤗
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

福島先生の「今年も良い音、目指して練習しましょう!」の挨拶で始まりました初練習。
休みの間、吹いてた人も楽器に触らなかった人も、みんな元気に集まりました。

そして、新年早々嬉しいことに、Tpに新団員が増えました!
今年も良い年になりそうです(^^)。

さて、本日は定期演奏会1部の練習でした。

途中、8分の6拍子でがっつり捕まり、全員で円になってのリズム行進!
足2拍子、手3拍子、口で四分音符と八分音符をNをつけて歌いながら、歩き続けました😅。
定期演奏会までの大きな課題ですね、
3分割。

そして、古希リサイタルを2週間後に控えた福島先生、今日も盛り沢山のF語録(^^)。

「小学生の時、リコーダーをトゥー、トゥー、トゥーって舌をついて習ったでしょ?楽器吹く時は、トゥーは無しね」

「アンブシュアをしっかり固定して、息を出せば、ちゃんと鳴るように身体も楽器もなっている」

「どんな音が出るのか恐いと思うけど、勇気を出して、舌で発音しないで息出して!」

「必要最小限の力でいいよ。たくさん息吸ったからって、たくさんハァーって吐いていいということでは無いよ」

「楽器は準備が出来ていないと吹けない。ちゃんと息を吸って、いつでも吹ける、音が出るという態勢を作りましょう」

打楽器のこと
「力任せに叩けば鳴るものでもなく、良い音が出るわけでもない。自分が聴いてて愉快で楽しい音が出せるといいね。」

金管楽器のこと
「ほとんどの金管楽器はヨーロッパで生まれた。ヨーロッパの人は、アンダーショットの人が多い。我々アジア人は逆なので、普通にあてると必ずマウスピースの上に強くあたって下が弱くなる。下にも均等にあてると楽器が鳴る」

リード楽器のこと
「最終的には、楽に音が出て、吹き続けても詰まらないリードがよい。」

「座って吹く時に、いつでも立てるように下半身でしっかり支えていれば、息が不自然にならない」

「音楽は形だけではない。譜面という形ではなく、音楽的な流れが作れると良いですね。」

それでは皆様、今年も一年、良い音目指して練習しましょう。

 

2017年12月10日

2017年12月10日演奏会日記

【クリスマスコンサート終了!

クリスマスコンサートが終わりました。

コスプレあり、ダンスユニットあり、そして幼稚園と小学校の先生コンビの素晴らしい司会ありと、楽しい演奏会になりました。

🎵嬉しかったこと🎵

椅子が足りなくなるくらい、たくさんの方に聴いてもらえたこと

近所の方が「落ち込んでいたけど、演奏を聴いて元気になったわ」と涙ぐまれてお話ししてくれたこと

「美女と野獣メドレー」のワルツが始まったら、目の前の女の子がお母さんと踊り始めたこと

ご来場くださいました皆様、お手伝いいただいた皆様、ありがとうございます。
演奏が聴く人に与える力の大きさを感じた一日でした。

打上げでは、団員の親睦を深めるために行なった初の団員アンケートの集計結果が発表されました(^^)。

「好きな場所は?」という質問にF氏の回答

みんなと一緒に居られる所

ありがたいお言葉、これからもF語録を忘れずに、心地よい演奏ができるよう精進します(^^)。

2017年12月3日

2017年12月3日練習日記

【いよいよ来週はクリスマスコンサート開催!】

本番前最後の合奏ということで、練習開始早々、通し練習をおこないました。

そして、通し練習の後は、お約束の大量のダメ出し😢。

ということで、本日のF語録多いです!

「cresc.は早めに、dim.は遅くかけて」

「口の中を広く開けて、音を縦に集めて」

「下降音形は、下を向いて吹かない。上向音形は、自然にcresc.」

「同じ音を何度も繰り返す時に、後ろへ行くほど平べったくならない!油断してるよ。」

次へつながるように吹くということ
「音をつなげて吹けばつながって聴こえるかといったら、そうではない。4分音符の後ろ側をちゃんとソルフェージュしないと」

「継続感がないよ。いつも出だしでわぁーと鳴って、後ろのスピードが落ちる」

「舌に頼らないで歌って」

そして最後に
「演奏者には吹く喜びと音楽を人に聴かせて心地よいと感じる喜びがある。吹く人が楽しい事が前提だけど、人にどう聴こえるかを考えて、伝える喜びを感じて吹こう!」

さて来週12/10は、クリスマスコンサート本番。
実行委員のメンバーが、昼夜準備を進めて趣向を凝らしたステージとなっています。

楽しい演奏会になりますように、スーパームーンへお願いしました(^^)。

2017年11月26日

2017年11月26日練習日記

【一流とは?】

本番2週間前、音楽室は満席でした(^^)。

今日は見学者もいらして、Tuba 3本、Euph 2本と低音充実!嬉しい😊

帰宅して何気なく見ていた「行列ができる〜」にさんまさんのインタビューがあって、その一つ
Q「一流と二流の違いはなんですか?」
さんまさん「笑いが上品なのが一流」

いつも先生に注意されてることを思い返すと、音楽も同じかもと思いました。
目指すは「情景が浮かぶ上品な音色」😊

本日のF語録
「スラーは、4拍子なら一つの音符を4分割して4つ目を大事に、3拍子なら3分割の3つ目を大事にすれば、上手くいく」

「楽器はうまく出来ている。アンブシュアこねくり回さなくても、まっすぐ吹けば大丈夫」

「休符は音の無い音符、曲の終わりの休符も歌って」

来週は、本番前最後の練習です🎵

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