2018年10月13日

2018年10月13日練習日記

練習お疲れ様でした。

今日は、松が丘園のステージ配置で練習を行いました。

Y氏からは
「へんな力、大きい音はいらないので、息をたっぷりつかって確実に自分の楽器を鳴らしていこう!」

「同じ音符でもテンポによって長さは違ってくるので、その時のテンポで歌うこと。遅いテンポの連符が転がるよ」

「長い音は、ただ単に吹いていると止まってコードにならないから、細かく歌って進行していくように」

「音の処理がうまくいかないと、次のフレーズもうまくいかないよ。Nをつけて」

「横に長いステージなので、端と端で時間差ができてしまう。いつものように周りに合わせようとするとずれるので、自分のカウントを信じて!
F先生がいつも言っているように細かくカウントしてください」

来週はリハーサルです。

松が丘園まで13日
クリスマスコンサートまで56日
第30回定期演奏会まで336日(前回間違えてました)

また来週

2018年10月8日

2018年10日7日

18時からの合奏お疲れ様でした。
本番も近くなってきたので、細かく載せますね。

前半は、副指揮者G氏による通し練習を行いました。

1曲目
Grandiosoの1回目はもっと抑えて」

2曲目
「四分音符や八分音符が並んでいるところ、慌てないで、転がらないように」
「裏拍アクセントがもっとはっきりするとカッコ良くなる」

3曲目
「swingでとるところ、裏がもう少しあたっても良いかな。みんなで共有して」
「Hの1小節前、しっかり入ってきて」
「Iの木管、トリルの頭しっかり」

4曲目
「途中で主役がどこかへ?どこがメロディーなのか、伴奏なのか考えて」

ここで本番を終えたF氏登場!

5曲目
「頭から4小節前1クールでAへ、ワルツのリズムを感じて」
「C 同じ音が続くメロディの人は後ろの音を高く。1小節前の16分連符cresc.」
「E 4拍目とっても大事、4分音符を1個しか吹いていない、細かくソルフェージュ」
「F メロディ、口先で吹いていると音にならない、細かく」
「G 同じ音のスラーは、前の音を細かく数えること」
「J 低音ハーモニーはAが基音、舌を強くしない、細かく歌ってしっかりと」
「M アウフタクトしっかり、メロディは後ろへ向かってしっかり」
「L 付点音符が出てきたら、付点部分を歌う」
「O 6/8の1と3を大切に」
「U 8小節目から9小節目にかけてのグリッサンドは9小節目に入ってから降りる」
「LastはFadeoutで」

6曲目
「頭 グロッケン細かく動く」
「13 メロディ16分音符でカウント」
「82 メロディ付点のところに休符があると思ってちょうど良い」
「97 のど楽にして歌って」
「112 伴奏、自然に楽にならして」
「147 テンポ落とすよ」
「154 1小節前fpに近い感じで、頭pで」
「170 3連符、3つ目の音をしっかり」

5曲目
「歌詞を思い浮かべて歌おう」
「A 跳躍最後の音おしゃれに」

最後に
「自然になる音が一番気持ち良く聞こえる。音を出すことに特化しない。振動体が自然に震えて音になったら、そのあとはソルフェージュ」

「自分の音がどんな響きをしているのか、聴くと良い。徐々にレベルが上がってきて、勢いだけでは吹く段階は脱しているので、これからは気持ち良く聴こえる音を目指していきましょう。」

第30回定期演奏会日程が決まりました。
2018年9月15日(日)
SWEとしては初の「相模原市民会館」
楽しみです。

松が丘園まで19日
クリスマスコンサートまで62日
第30回定期演奏会まで388日

また来週

2018年10月2日

2018年9月30日練習日記

台風が迫る中、練習お疲れ様でした。
夜中の風は凄かったですね。皆さん大丈夫でしたか。

今回の指導は副指揮者のG氏。
パワフルな指揮と歌声で、松が丘園の演奏曲をみていただきました(^^)。

それではG語録をご紹介。

1曲目
「頭の音ははっきり欲しい」
「4小節目最後のシメは投げない!力を抜かない!ダイナミックス感を無くさないで」
「メロディに入るアウフタクトは大切に」
「音の処理、ぶつ切りにならないように」
「音の長さ、到着点が揃うと統一感がでて、もっと良くなる」
「タンギングを頑張りすぎない」
「下行音形で息を保てないと勇ましい感じがしない」

4曲目
「メロディの人も伴奏の人も、細切れでなくフレーズとして捉える」
「伴奏の人、最低でも8分でカウント、メロディと同じ動きが出てきたら、メロディに融合して」
「シンコペーションの音形が出てきたら、細かくカウント」
「盛り上がるところ、おとすところのメリハリをつけて」
「メロディはfになると雑になるので気をつけて」

5曲目
「メロディの頂点はどこなのかを意識して、次につなげる」
「メロディ以外の人は、メロディが気持ち良く吹けるように気を遣って」
「場面を思い浮かべて、イメージが大事」
「全体的に後ろへ行ってしまうので、軽く歌う」
「調が変わるところは、音のイメージを変える」

6曲目
「場面ごとの雰囲気を意識して、キラリ感とか🌟」
「気持ちを込めて訴えてきてほしい。
好きだ!好きだ!愛してる!って言って欲しいんだよ💕」(笑)

SWEの指揮者は、F氏を筆頭にY氏(S氏?)、G氏と皆さん魅力たっぷりです。
私達、恵まれてますね。

さて、第30回定期演奏会の1部、3部の曲も決まりました。
課題は多いですが、皆で融合して前に進みましょう。
それでは、また来週。

2018年9月23日

2018年9月23日練習日記

シルバーウィーク中の練習お疲れ様でした。明日は中秋の名月ですね🌕

本日、F氏お休みのため、Y氏による「松が丘園」の練習でした。

「白い玉吹いている人、歌わないと前に進まない」

「フレーズは長く取って」

「最低限四分音符でカウント、細かい音をひと塊りで吹いているから、付点が付くと長めになって遅くなる」

「譜面が吹けていても、周りの音を聴いていない!他のパートが何を吹いているのか聴いて。音符の長さ、縦線」

「タイで繋がっている音の処理は、その次の音と同じに」

「タンギング、舌で全て処理しない」

「息の吹き向きを変えないで一定に」

「和音にするために、442の幅を広く取って!特に短い音の和音は気を遣って」

さて、来週火曜日9/25は、Y氏とH氏のキッチンスタジアムコンビがSWE初のラジオ出演!
楽しみですね(^^)松が丘園の方も聞いてますよ。
▷エフエムさがみ
09:05   竹中通義の「市民活動hotリポート」

(おまけ)
先日、打楽器奏者のMさんに教えてもらった「ウィーンの日本人歌手 最後の舞台」を再放送で見ることができました。

ウィーン国立歌劇場 日本人初の歌手の引退までのドキュメンタリーです。

いつも注意されている事に通じる部分がたくさん出てきたので、一部ご紹介。

「息を吸うと、横隔膜が下がって、その息が身体の中から戻ってくる。喉は通過するだけ」

「アーテム(呼吸)はあなたの魂、その魂を身体全体で感じて歌いなさい」

「息に声を乗せなさい。そうすれば無理なく天井桟敷まで声は飛んでいく。声だけだとオーケストラを超えないですぐに落ちてしまう」

「複式呼吸は、前と横だけでなく、後ろにも息を入れること」

「出だしで音を締め付けると、それだけで飛ばない。全ては呼吸」

「頭、首を前に動かして歌う、頭は脊椎の上に載っているのだから」

機会があったら是非見てほしいです。
それでは、また来週

2018年9月17日

2018年9月17日

今週のブログ第2弾!
本日入手したF氏からのお言葉(^^)

本当にみんな良くなってきてるんだけど、タンギングだけがまだまだだね。
タンギングがもっと上手くなると格段に良くなるから、タンギングにもっと気を使って欲しい。

全体的には数年前よりかなり良くなってきているから、気を使えばみんなできるのに、他はすごく良くなってきた。

あとは出だしと音の処理に注意して!
(訳文)
出だし:ツゥッ!は駄目
音の処理:吹きながらランと言う=Nをつけろ!

そして、挨拶にみえた元団員にも言ってましたよ。
「だいぶサウンドが良くなってきたんだよ。混ざり合うようになってきたんだ」
ってね。

みんなの前で言ってくれれば良いのにね😁。
タイムリーな情報お届けしました。
来週まで忘れないで💕

error: Content is protected !!