2018年5月23日

2018年5月20日練習日記

5/19長丁場の練習お疲れ様でした。

録音データを全て聴き終わるのに時間がかかってしまい、Blog更新が遅くなりました🙇‍♀️。

1部→3部→2部、皆さんよく吹きましたね。

それでは、5/19のF語録etc.

(アルセナール)

「このポイントさえ押さえていれば、上手く全体が繋がっていく場所がある。この曲の場合は、B 2小節目の八分音符」

「意欲的に息をかけて、響かせて」

「シンコペーションの吹き方が甘いよ。」

「H前のpoco rit は、八分音符を強調したいためにある」

(ロマンツァ)

「単純な曲ほど徹底してまっすぐ、シンプルに吹くこと、そしてイマジネーションの世界では遠ざかったり、近づいたりを作って」

「最初の音が勝負!もっと息を出して」

(マードック)

「出だしは、sotto voce で」

「舌をつくと息が止まる癖がある。音を出し続けてスピードを変えない」

(白鳥湖)

「楽器という媒体を使って、自分の考えや感じていることを表現する」

「音から音楽にするには、その間のラインをどのように自分の中で気づけるかが大事」

「ワルツ出だしはプリエ!つま先で踊ってください」

「finaleの振り方

219は一つ振り、243から二つ振り、263から一つ振り、285から四つ振り」

(茶色)

「テンポが揺れてしまうので、縦の間の取り方を揃えてください」

(緑色)

「歌詞で歌うように吹いてください。歌詞が無い分overに表現しないと」

(虹色)

「進行感をもって、二分割は表側の音をしっかり、長く」

「細かくcountした上で、気持ち良く吹いてください」

「付点四分音符と八分音符の組み合わせ、八分音符を丁寧に」

「自分が今何の役割をしているのかいく考えて(メロディーorオブリガード)」

(桃色)

「いい感じになって来たね。聴いていて面白いよ」😂

(最後に)

「ピッチとか音程とか機械的に合わせるではなく、皆んなで聴きあって気持ち良くハマれば合っているから。相対的な音程感覚なんだよ」

「皆さんが同じテンションで楽しく吹くことが重要。あとはもう少しオシャレさとイマジネーションを持つことかな」

以上です。

F語録用ノートも3冊目になりました(^^)。

あと4週です。

2018年5月13日

2018年5月13日練習日記

午前中練習お疲れ様でした。
ホール練習で広々使えましたね。

本日は、2部金色、1部マードック、3部の練習を行いました。

それでは早速、F語録

【全体】
「3拍子は3つ目、4拍子は4つ目を大事に」
「下行音形は、下向かない!初めの音を吹き続けるように」
「歌わないと次に繋がらないよ」

【ダンシング・ヒーロー】
頭「四分音符ひとつづつを16分音符でカウントして」
2〜「16分音符は、一つ目より二つ目、二つ目より3つ目と後ろへ行くほど大事に」
4〜「息の力を抜かないこと、抜くから下がる」
A〜「メロディー出だしは、下からしゃくらない。同じ音2度吹いたら、後ろは高く」「楽器は口より前に吹かない」
C〜「メロディーは、アウフタクト最初の音をならす」「アクセントの位置を意識して」
D〜「メロディー、長い音を歌ってフレーズ大きく」
E〜「3、5、7小節は、間に休みがあるけれど、音楽的には一つのフレーズであることを意識して」
Coda「金管、4つのかたまりを意識して」
Last「2拍目まで強く残して」

【マードック】
全体的に場面のイメージを持ってください。
頭から8小節目「夜明け前、p雰囲気で」
B「朝になって、活動的に」
H「船がいよいよ出航しますよ。道が開けていくような音で」
I「能動的に」
K「何かおかしいぞ。不安な感じ」

【Swan lake】
(情景)
38〜「テンポに反応して」
46〜「3分割正確に、2分音符が長すぎ」
52〜「少しテンポ落とします」

(ワルツ)
頭から「もう少しオシャレに、踊る準備です」
7〜「2拍目以降、3つ吹き分けて」
B〜「メロディー優雅に、一歩踏み出す感じ」
F〜「付点四分音符と八分音符の音形は同じようにNをつけて吹いて」
272、274「タイがあるようなつもりで3拍目の四分音符を長く」
313〜「2:1の分割注意」

(四羽の白鳥)
メロディー「付点八分音符を大事に」
Last5小節前「息の流れを止めない」

(チャールダッシュ)
頭から「遠くの人へお披露目するように」
A〜「2分音符は膨らませて」「fはゆったり吹く」

(finale)
4〜 「dim.」
5〜「メロディー、付点四分音符へ向かって」
43〜「出だしの響きを高く」
97〜「f、ffは振動体を震わせて、強く吹くのではない」
143〜「反応を早く」
164〜「テンポ前に行ってます。反応して」

以上です。
それでは、また来週
あと5週です

2018年5月6日

2018年5月6日練習日記

GW最終日、練習お疲れ様でした。
今日は、1部全曲、3部全曲、2部ピンク色の練習をおこないました。

5月に入りましたので、少し細かくF語録載せます。

全体
「響きを上げるには、鼻で息を吸う」

「音を狙うと口の周りの筋肉が勝手に動くようになっている。それを高い音をなんとかしようとして、絞って出そうとすると喉に力が入って鳴らなくなる」

「次の音に変わる時に狙っても遅いよ」

1部1曲目(アルセナール)
頭から「四分音符の裏側を歌って、8小説1フレーズで」
A〜「16小節を、4小節ごと1クールで4つのかたまりに起承転結を」
B〜「一つ目の音より、二つ目を大事に」
C〜「メロディーに塩胡椒が足りない。長い音が水っぽい。細かく歌って!」
G〜「もっと威厳を持って」
Last3小節前「休符を感じて」

2曲目(ロマネスク)
頭から「16分音符で歌って」
17〜「舌を使わないで出る、メロディーを受取る時は、前より高めに出て」
22〜「五度音程の幅は広く」
53〜「二分割滑らない、詰まらないように」
Last3小節前「4拍目ためるので、cresc.は早めにデジタルにかけて」

3曲目(マードックからの最後の手紙)
頭から「静かに、mpの中で強弱を、音楽的な息吹が感じられるように」
A〜「表情を出して」
B〜「朝が明けましたよ。覚醒してください」
C〜「メロディー1つ目と3つ目の音意識して」
E〜「1小節前の付点四分音符は3つ数えて」
H〜「進行感を持って」
I〜「同じ音を吹き続けているように、素直に。長い音は抜かない。タイはちゃんと渡って」
O〜「途中の3連音符は、ビート切り替えて、カウントして」
R2小節前「デジタルにcresc.」

今日はこの辺で、また来週(^^)
あと6週です。

2018年4月29日

2018年4月29日練習日記

練習お疲れ様でした。

本日は1部の曲で、「自然に響く音の作り方」を徹底的に指導されました。

録音したものを聴くと、確かに注意された直後は治っているし、1部最後のサウンドは、練習始めより全然良くなっていました。
集中力が切れずに、自然と注意された事が出来たらいいのにな。
いやぁ、今日は頭いっぱいになって疲れました。

本日はF氏による〈自然と響く音レシピ〉

「顎を開けて、声を出して歌ってください。開けた時の顎の位置を覚えておいて、アンブシュアを作ってください。
位置をなるべく維持して、閉まっていかないように」

「息のタイミングを掴んでください。タイミングが悪いと舌が反応してしまう」

「一つの音符は、少なくとも2回は歌ってください」

「4分割は、四男を大切に」

「喉をしめないで!」

「細かい音一つ一つが勝負!大事に丁寧にじぶんで出せるベストな吹き方をしてください。それが継続して音楽になる」

「細かく歌う=自分の音をチェックする機会が増える」

「自分の音は、耳より後ろで聴く」

「息を止めない、出し続けて」

「フレーズをつなげて、響きを増しながら吹く」

また来週、あと7週です。

2018年4月22日

2018年4月22日練習日記

今日の音楽室は蒸し風呂のようでしたね。皆様、お疲れ様でした。

本日、F氏お休みのため、副指揮者のY氏の指導で1部を重点的に見てもらいました。

Y氏より
「まずは息で吹いた上で、舌は補助的に使ってください。息の密度を上げること、凝縮するイメージで」

「吹き向きを変えない」

「アウフタクトの音は大切に、特に遅い曲では大事にしてください」

「前の音が上手く処理できていると、次の音の入りが硬くならない。
カウントして、音の終わりを作って、次につなげること」

「曲のイメージの中で、自分の譜面がどの役割を演じているのか考えてみてください。」

「ちょっと注意しただけで、修正できるということは、どこかでやったことがあるということ。先生から指導された事、自分で努力した事、思い出してください。忘れているだけだよ」

さて、本番まで残り8週
だいぶ、まとまりのある演奏になってきました。
大事なのは、皆で一緒に練習することですね。自然とピッチやタイミングが合ってきました(^^)
当日のサウンドが楽しみです。

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