2018年10月27日

2018年10月27日

松が丘園の依頼演奏お疲れでした。
朝から雨模様でしたが、カラッと晴れて暑いくらいでしたね。
お客様もたくさん見えて楽しい演奏が出来ました(^^)。
楽器紹介もそれぞれの特徴が出てて面白かったなぁ。
心配していた某パートも無事に演奏できたし😁

次は、クリスマスコンサートです
今日しっかり宣伝して来たので、また良い演奏出来るよう練習しましょう。

2018年10月24日

2018年10月21日練習日記

今週の土曜日は、松が丘園の本番ですね。
日曜日の練習では、司会、楽器紹介を入れたリハーサルを行いました。

本番に向けて、心に留めておいてもらいたいF語録、大放出(^^)

「下行音形は息を送って!響きを下げない、高くイメージしないと」

「音にしてから切ろうよ。音楽なんだから」

「吹けば鳴るわけじゃない。歌うんだよ、日常会話のように」

「自分のところ吹いたら、隣のパートへ渡して、みんなで一つの音楽を作りましょう」

「楽器を吹く=呼吸+ソルフェージュ」

「どういう音を出したい、こういう風に聞こえたらいいなぁとずっと思い続けていられるかどうか」

「音を出す事に不合理なことがない方が良い。例えば、舌を強くつくと鳴ることを阻害するから、舌の動きは小さく」

「こういうイメージで音楽をしましたというのが大事。もうちょっと皆さんの自由な発想を発揮してもらいたい。」

「ルールはあるよ。
響きが落ちると、音がどこかへいっちゃって、取り返しのつかない事になる。音楽は瞬間の芸術だから、どこかへ行ってしまわないようにね。」

27日は、良い演奏をしましょう!

松が丘園まで3日
クリスマスコンサートまで46日
第30回定期演奏会まで326日

また来週

2018年10月13日

2018年10月13日練習日記

練習お疲れ様でした。

今日は、松が丘園のステージ配置で練習を行いました。

Y氏からは
「へんな力、大きい音はいらないので、息をたっぷりつかって確実に自分の楽器を鳴らしていこう!」

「同じ音符でもテンポによって長さは違ってくるので、その時のテンポで歌うこと。遅いテンポの連符が転がるよ」

「長い音は、ただ単に吹いていると止まってコードにならないから、細かく歌って進行していくように」

「音の処理がうまくいかないと、次のフレーズもうまくいかないよ。Nをつけて」

「横に長いステージなので、端と端で時間差ができてしまう。いつものように周りに合わせようとするとずれるので、自分のカウントを信じて!
F先生がいつも言っているように細かくカウントしてください」

来週はリハーサルです。

松が丘園まで13日
クリスマスコンサートまで56日
第30回定期演奏会まで336日(前回間違えてました)

また来週

2018年10月8日

2018年10日7日

18時からの合奏お疲れ様でした。
本番も近くなってきたので、細かく載せますね。

前半は、副指揮者G氏による通し練習を行いました。

1曲目
Grandiosoの1回目はもっと抑えて」

2曲目
「四分音符や八分音符が並んでいるところ、慌てないで、転がらないように」
「裏拍アクセントがもっとはっきりするとカッコ良くなる」

3曲目
「swingでとるところ、裏がもう少しあたっても良いかな。みんなで共有して」
「Hの1小節前、しっかり入ってきて」
「Iの木管、トリルの頭しっかり」

4曲目
「途中で主役がどこかへ?どこがメロディーなのか、伴奏なのか考えて」

ここで本番を終えたF氏登場!

5曲目
「頭から4小節前1クールでAへ、ワルツのリズムを感じて」
「C 同じ音が続くメロディの人は後ろの音を高く。1小節前の16分連符cresc.」
「E 4拍目とっても大事、4分音符を1個しか吹いていない、細かくソルフェージュ」
「F メロディ、口先で吹いていると音にならない、細かく」
「G 同じ音のスラーは、前の音を細かく数えること」
「J 低音ハーモニーはAが基音、舌を強くしない、細かく歌ってしっかりと」
「M アウフタクトしっかり、メロディは後ろへ向かってしっかり」
「L 付点音符が出てきたら、付点部分を歌う」
「O 6/8の1と3を大切に」
「U 8小節目から9小節目にかけてのグリッサンドは9小節目に入ってから降りる」
「LastはFadeoutで」

6曲目
「頭 グロッケン細かく動く」
「13 メロディ16分音符でカウント」
「82 メロディ付点のところに休符があると思ってちょうど良い」
「97 のど楽にして歌って」
「112 伴奏、自然に楽にならして」
「147 テンポ落とすよ」
「154 1小節前fpに近い感じで、頭pで」
「170 3連符、3つ目の音をしっかり」

5曲目
「歌詞を思い浮かべて歌おう」
「A 跳躍最後の音おしゃれに」

最後に
「自然になる音が一番気持ち良く聞こえる。音を出すことに特化しない。振動体が自然に震えて音になったら、そのあとはソルフェージュ」

「自分の音がどんな響きをしているのか、聴くと良い。徐々にレベルが上がってきて、勢いだけでは吹く段階は脱しているので、これからは気持ち良く聴こえる音を目指していきましょう。」

第30回定期演奏会日程が決まりました。
2018年9月15日(日)
SWEとしては初の「相模原市民会館」
楽しみです。

松が丘園まで19日
クリスマスコンサートまで62日
第30回定期演奏会まで388日

また来週

2018年10月2日

2018年9月30日練習日記

台風が迫る中、練習お疲れ様でした。
夜中の風は凄かったですね。皆さん大丈夫でしたか。

今回の指導は副指揮者のG氏。
パワフルな指揮と歌声で、松が丘園の演奏曲をみていただきました(^^)。

それではG語録をご紹介。

1曲目
「頭の音ははっきり欲しい」
「4小節目最後のシメは投げない!力を抜かない!ダイナミックス感を無くさないで」
「メロディに入るアウフタクトは大切に」
「音の処理、ぶつ切りにならないように」
「音の長さ、到着点が揃うと統一感がでて、もっと良くなる」
「タンギングを頑張りすぎない」
「下行音形で息を保てないと勇ましい感じがしない」

4曲目
「メロディの人も伴奏の人も、細切れでなくフレーズとして捉える」
「伴奏の人、最低でも8分でカウント、メロディと同じ動きが出てきたら、メロディに融合して」
「シンコペーションの音形が出てきたら、細かくカウント」
「盛り上がるところ、おとすところのメリハリをつけて」
「メロディはfになると雑になるので気をつけて」

5曲目
「メロディの頂点はどこなのかを意識して、次につなげる」
「メロディ以外の人は、メロディが気持ち良く吹けるように気を遣って」
「場面を思い浮かべて、イメージが大事」
「全体的に後ろへ行ってしまうので、軽く歌う」
「調が変わるところは、音のイメージを変える」

6曲目
「場面ごとの雰囲気を意識して、キラリ感とか🌟」
「気持ちを込めて訴えてきてほしい。
好きだ!好きだ!愛してる!って言って欲しいんだよ💕」(笑)

SWEの指揮者は、F氏を筆頭にY氏(S氏?)、G氏と皆さん魅力たっぷりです。
私達、恵まれてますね。

さて、第30回定期演奏会の1部、3部の曲も決まりました。
課題は多いですが、皆で融合して前に進みましょう。
それでは、また来週。

error: Content is protected !!