2019年5月13日

2019年5月12日練習日記

若葉まつり出演の金管・打楽器チームお疲れ様でした。
まつり役員の方、送り迎え運転手の方、ご協力ありがとうございました。
お天気に恵まれて、お客様も多くて良かったですね。
今回は、SWEを知ってもらう良いチャンスを頂きました。定期演奏会もぜひ聴きにきてもらいたいです(^^)。

という事で、午後は個人練習とさせてもらいました。
木管を中心に10名くらい集まったので、G氏にお願いして後半は分奏に。
曲はもちろん、メイン。
いつも合奏で金管、打楽器を待たせて申し訳ないので、特訓😁。

「音の処理がバラバラで気になる」
「同じ音やフレーズが続いたら、どうするんでしたっけ?」
「間に休符が入る音形は、休符に音を入れて練習して!カウントを身体で覚えられるように」
「拍頭を意識して、周りと合わせましょう」
「音の変わり目は、はっきり!モアッとならないように」
「同じリズムやメロディを吹いている仲間を発見して、仲良くしていきましょう。」

だいぶ縦が揃ってきたかなぁ。
さぁ、この成果を次回の合奏に😊

夜は、7月の「みぎわホーム」さんの依頼演奏へ向けて木五チームの練習。
お祭り、分奏疲れもあって、短調が長調になったり😁皆さんお疲れ様でした。
こちらもどんな演奏会になるのか楽しみです。

それでは、また日曜日に

2019年5月1日

2019年4月28日練習日記

明るく令和元年が始まりました。
皆さんは、改元のタイミングをどのように過ごされましたか?

さて、平成最後の練習はF氏による2部初見大会!
初見と伝えたにもかかわらず、1曲目頭から、熱っぽい指導で開始しました。

平成31年4月28日のF語録です。

「身体の重心は下へ、音は上で感じてください。」

「音を追いかけてはダメよ」

「原曲をイメージ作るために聴くのは構わないけど、聴いた感じで吹かないで!あくまでも譜面に忠実に、しっかり読んで正確に歌えるように」

「どんな場合でも音には終わりを作る!ちゃんと自分の音を完結して下さい。」

「2部の曲は特に打楽器を良く聴いて!どんな事があっても付いていくこと」

「踊るっていうのは、カカトを付いて踊らないんだよ。つま先で踊るイメージで吹いてください。」

あと137日
新しい年、演奏で花を咲かせましょう!

2019年4月25日

2019年4月21日練習日記

桜も終わり、色とりどりのツツジの季節になりました。サツキとの区別に毎年悩むところですが、サツキの方が小さくて、葉の裏がツルツルであってるかな?

合奏部屋も暑くなってきました。
F氏、Tシャツで登場。
コンチェルトの話が決まったらしく、嬉しそう(^^)。
クラリネットチーム、覚悟してね、コンチェルトの練習始めたら、もっと言われるよ(笑)。

今回のF語録メインはこれ⬇︎

「タンギングはね、舌をついた後の離し方の問題、軽く離れるくらいで奥に引き過ぎないこと」

「音は、その人が感じている音がそのまま出てきます。こうやって吹くんだ!とか思い込まないで、出てきた音がどういう音かご自分でよく観察してください。」

「吹く瞬間に動く人がいる。頭が動くと耳を澄ませられない」

「吹いて合わないのと、吹かないで合わないのでは、吹かない方がずっと罪が深い(笑)。だからしっかり息入れて」

「合わせやすい音になっていない。喉を硬くしないで上で狙ってイメージして吹く」

(メイン1楽章後半)
「頭 起承転結を考えて、長くフレーズを取ってもらいたい」

「360アウフタクト 同じ音で急に小さくしなくちゃいけない時は、ソーっと吹くと下がっちゃうの、5Fくらい上を狙って」

「364 3拍目でフレーズ切れます。4拍目から別フレーズ」

「Q 旋律チームは、しっかり吹く。pはソーっと吹くことではない。オブリガードチームは、上行音形の前の3拍目を歌って!もっと歌わないと次が動けない」

「R 同じ音を続けて吹く時、前の音のお終いをちゃんと作らないと、しっかり出せない。演奏する人がモアモアしてたら客席では音形がわからない」

「403 4分音符で喉が締まる。喉で音程を作らない、音質を変えないでロングトーンで。
同じ音吹く時にソルフェージュあげてないんですよ。頭の中でコントロールしてください。」

「U 8分音符は別々に吹いて、1個ずつ丁寧に」

「X 4分休符の後、4分音符3つの音形が出てきたら、後ろの方が主役、主役に向かってなくて淡白になっちゃう」

(2楽章)
「A イチの存在がちゃんとわかってないとハマらないよ」

「47 対等に吹こうと思ってるでしょ?拍頭が強くていいんだよ。拍頭意識して、もっと楽に歌って。音が硬くなると音楽にならないよ。」

「D 競馬している訳じゃないよ。」

「G頭 世の中張り裂けそうな感じ、カミナリが落ちてきたみたいに衝撃的な音ください。」

「138 ジャンジャンは、両方強く、刻みチームは、頭決めてくれれば良いです」

「I 3小説目からのメロディは、3拍子でとって8分音符は3拍2連で」

「メインの編曲は、オケ譜に忠実にアレンジされています。金管楽器は出てくる音は全て重要なので、圧力ほしい」

「Maetoso 大きな2拍子、途中がヘミオラ。優先権は金管にあるので、同じ吹き方で」

「S メロディは、祈りを捧げるような敬虔な感じで吹けませんか?」

「393 前半のタァーン、タァタァタァンは、最後が重要、音程のあるスタッカートで。後半は、決然と吹いて」

「410 その前の4分音符と同じ音形で吹いて」

「U 8分音符は、頭をしっかり吹けば、流れがうまくいきます。」

「519 タンタンタン(ジャンジャンジャン)って歌い方ね。みんな優しすぎるよ。3連譜に向かって!その方がカッコいいじゃない。」

(1部3曲目)
「冒頭 Timp装飾音符後の4分音符が重要。Flは、龍笛のように。

「みなさん、テヌートが付いていようと無かろうと音符はちゃんと処理しないと次の音が出ないの!ホール行ったら何やってるのかわからないよ。はっきり吹いて、終わりにはNをつける。
何が何でも、どんな音符でも」

「B Hr見せ場ですよ。メロディチームは、ソルフェージュの描き方が良くない。下行音形下げないの。
疲れると思うけど、上がったり、下がったりを頭の中で計算して」

「C BCl、Tbの2分音符、伴奏だけど主役だからね。君達が音楽全体を構成してると思って吹いて」

「Allegro 早くなったら、俊敏に歌わないと。Hr、Tbは、シンコペーション意識して抜かないで」

「Eの1小節前は、5拍子だけど3、3、2、2の4拍子でとります」

「E メロディは2小節間でソルフェージュ止めないで、休符は吹いていない音だから」

「Andante 入りテヌートするかも、見ていて。雄大に16分音符で歌って。
6小節目2つ目のCは、もっとしっかり吹いて」

(1部2曲目)演奏時間計測
「全体通じて
付点4分音符と16分音符の音形の吹き方、強拍、音の処理に注意してください。」

以上です。
メインは、先週より少し流れに乗ってきましたかね。
音の処理、カウント、ソルフェージュ、気を付ける事が沢山あるけど、曲の中で同じ仲間の音を聴いて、仲良く音程も寄添いましょう。

また次回
あと143日

2019年4月19日

2019年4月14日練習日記

このままじゃダメだ!
もう一度、頭使って吹いてみよう。
注意されると、ちゃんと直るんだから、出来るはず😊
あと149日、リセット!

2019年4月11日

2019年4月7日練習日記

久しぶりのG氏登場

練習前に「姿勢」のお話。

よい姿勢って?

気をつけ!の姿勢では楽器吹けない。

まずは身体の重心をみつけましょう。

全体の重心は床から距離が、男性が身長の65%、女性が55%

支持基底面とは

体全体を支える面のこと、ひろければ広いほど安定

両足で立ってるより、四つん這いのほうが安定

支持基底面の中心に、体の重心がくると安定する。

吹奏楽では?

立奏の場合、両足の間がこぶし 1 つくらいがちょうど安定するといわれている。後ろに重心がいってる人は、爪先立ちして親指から順に力をいれていくと、バランスがとれてくる。

前に重心がある人は、踵をつけてつま先をあげる、ちょっと痛いくらい 5 秒間 3 セット、踵側の意識がでてくる(地道な努力が必要)。

座って吹く場合

椅子に座って、ひざの後ろと椅子の間がこぶし 1 つくらい。おしりから椅子の角までが満遍なくびたっとついている状態、足裏も全部びたっとついている状態がベスト

椅子が高いと踵が上がって足に荷重がいかない、足を台にのせて直角になるように

低い場合は、クッションひいて水平に、低いと背中が曲がりやすくなる

椅子を変えるだけで呼吸がしやすくなって音がでやすくなる

ポイントは、

①身体の重心を感じる

立ってる時はおへそ下、座っている時は肋骨の下みぞおち

②ストレスを感じない位置を探す

各関節を上に積み木を乗っけていく感じ、下から順番にどこかでおさまりのよいところがあるはず。

その姿勢で楽器を持つ。楽器に口を持っていかない。

ストレスをかけない位置が見つかれば、その分肺に息がいれやすくなって吹くことにエネルギーをまわせる。

胸と背に手をあてて、前後左右に動かしたて息を吸ってみる。

どの位置が一番息が入るのかを確認してみる

貴重なお話をありがとうございます。

みんな、意識してみよう!探してみよう!身体の重心とストレスを感じない位置。

さて合奏は、2部の試奏から

皆さんのおかげで、2種類の編曲を試奏もできて、選曲には良かったですね。

続いて、1部の練習

今日の目標、「お友達を探しましょう」

(3曲目)

「何回か練習している中で、自分がメロディなのか伴奏なのか、その辺を押さえて整理がつけば良いですね。」

「頭   fpが全然きいてない!アクセントのイメージで。

2小節目   2拍目に2分音符がある人はsfzをもう少し出して。

その次のCl、Tp、Hr、Tb、Euphの付点4分音符は音価分しっかり吹いてfまで登りつめる。

タリララン、タリラランの人、食いつきが遅くなる。3連符は落ち着いて。

4小節目の山形アクセト決めて。

5小節目のB.Sax,B.Cl,Tuba,Timpの入り重要、しっかり入ってmf。裏拍から入る人は、少しテンポ感を前に。」

「A1小節前   Sax→Cl、Ob→Pic、Fl→金管、この3連符が繋がって行くように。

A2小節前   BCl、BSax、Hrの8分音符の動き、もう少し主張しても良いのでは?メロディの人もこの動きを聞いて。

A3小節前   木管は頭1拍目の裏、4拍目の裏をweight高めに。」

「B   旋律の人1拍目の意識と4拍目の3連符に重みを。4小節目のアウフタクトは繊細に入ってきて、縦を合わせて。

5小節目  Hr最後の8分音符力抜けないように」

「C   アウフタクトに音をしっかり吹いて、タイの後ろの音を意識して。

メロディの人は、Bから3連符の前の8分をアウフタクトとして意識して」

「D   BSax、BCl、Hr、Euph、Tb同じ音形の繰り返しは、次に向かって行く感じ。Cl、Sax、Flは、タイの音が長くて、それぞれ長さが違う、お友達の中で仲良く。

4小節目  BCl、BSax、Tb、Euphは縦を意識して、Tp、Hrは3連符の後の4分音符をもう少しはっきり。

Allegro   メロディの人は、3小節目1拍目裏のテヌート短い。

意識するのは、4小節目1拍目裏と3拍目頭、5小節目1拍目裏、6小節目1拍目裏と2拍目裏。

4、5小節目の下り最後の8分音符2つが転がらないように、下りのスタッカートが待ちきれていない。

5/4は、拍頭を意識して①23、①23、①2、①2。」

「E   メロディは2小節ごとパートが変わるので受渡しとダイナミクスを気をつけて。5/8の16分音符は、硬くならないように、いつもF氏が言っているようにおしゃべりするように。」

「F   Andante4小節前  最後の8分音符3つの音形は次のパートへ受け継いで。

メロディがテンポ注意。

BCl、Sax、Hrは、メロディを聴きつつ、3〜6小節目の最初の2分音符までワンフレーズで。」

「G   3小節目からの16分音符の掛け合い大きすぎる。拍頭はしっかり

低音の人2分音符の和音は、輪廻転生を表現している。」

「H   金管の3小節目の各パートの入りは、アクセントをしっかり。木管の人は、金管の終わりの8分音符3つを聴いて16分音符からの4小節目頭の8分音符を合わせて決める。

Vivo   9小節目4分休符をしっかり感じて3連符ではじける感じ。」

「I   Sax5小節目の16分音符はイメージを持って次の3連符に持っていく」

「J   金管は硬めに、木管はスラーなので横向きの流れで違いを出す」

「K   pをぐっと落として、pの中でもどこが山なのかを表現してfへ」

最後は1部1曲目

「A、C   with motionなのでテンポ感注意」

「BCl、Euph、Saxは、Dの前は3つに分けて。Eの3連符合わせて」

「I   ドラムfより気持ち落とし気味にしてKとの違いを出してもらいたい。

旋律の4小節ごとの最後の4分音符は短くしないで欲しいけど、長くというより決める感じで」

以上です。

団員専用ページに「姿勢」の資料と1部1曲目の映像URLをアップします。

タップの音が頭に中で鳴るとうまく行きそう😊。

それではまた日曜日に

あと157日

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