2019年4月5日

2019年3月31日練習日記

N高演奏会でお疲れのF氏

久しぶりの「陰陽師」?の通しから

終わって一言

「何も音楽が感じられない。何がいけないかと言うと、細かく歌ってない、長い音に表情がないからだよ」

では、頭に戻って

「fpから、一個づつの音だけで勝負するのではなくて、大きく歌って」

「Cl、Sax、Hr、2分音符をfpでついた後、減衰している。それが問題なの、次へつなげていって」

「Fl族、頭のタイ、歌ってない。3連符はっきり、全て対等に。タイミングを合わせて。

能やお神楽をイメージして登場してきて

4小節目の山形アクセントより、その次の音を強く、それが音楽的ということ。

シンコペーションだから、タァーンタタタタンって言ってくれる?回転が違う、後ろ回転で」

「7小節目、頭の休符に意味がある。もっと激しく。

Fl、Cl、A.Sax、3連符はcresc.3拍目はもっと鳴ってないと」

「B3小節前、Sax、Fl、Clは、3連符と8分音符をタリララランって吹いて」

「B2拍目、アクセンティックに吹かないと」

「B2小節目Hrはパァーンと出て、4拍間を細かく数える。」

「B3小節目、タイの後の8分音符は弱くならないように」

「B4小節目が山」

「Tp、Tb、B1小節前の最後の音とBの頭が同じ音だから後ろを高く」

「B2小節前、木管cresc.」

「C1小節前、Hr、Tbは2個目の音を意識して」

「C1小節目、Cl、Sax、Tp 最後の音出して、そのためにはその前の音を長く吹いているとアクセントつけられないよ」

「CからTbは、最初主音C、G下がらないように。3小節目はFが基音、この時Asは高く、次はEsの人が高く。

4小節目は、DesとDが基音、5小節目はGが基音ね」

「Dから、木管は下行の3連符をしっかり。

Euph、Hrは、4分音符をきちんと一歩ずつ歩を進めていく感じ、すり足にならないように」

「4小節目B.Cl、B.Sax、Tb、付点4分音符、ここに表情を」

「poco a poco accel

自分のパートの音が変わるところはっきり、Tb、T.Sax、B.Saxは2拍子で」

(メイン1楽章)

「Q5小節前の下行は、むしろ上がっていく感じ」

「Qから多旋律になっているので、それぞれのパートが役割をこなして、ご自分の旋律を確保してください」

「R2小節前 Flは下を向かない。管の長さを考えてまっすぐ吹く」

「Rからメロディは同じ音続いたら、後ろを高く。骨格は、2、4小節目の2分音符と4分音符です。長い音を吹くには、いろいろばエネルギーが足りない。細かく歌ってソルフェージュをしっかり。10小節間で大きなフレーズを」

「S4小節目から、みんなで同じ音程を取って、410のB♭上がった音うるさい」

「U3連符の人、スラーつけないで。ここは表、ここは裏というのを明確に楽譜に印をつけて。メトロノーム180にして3つでとる、休符に音を入れて練習してください。」

「Vから、みんな自分の職務を考えて。442後半はシンコペーションだから低い音しっかり」

(2楽章)

「頭から、何も考えずに歌えばいい」

「Aから、打楽器が頭を叩いているのだから、ちゃんと聞いて!カウント甘いよ。タラランのランが長いから遅れる。2拍子でカウントしていたら間に合わない。音が長かったり、短かったりする、同じ長さで」

「27から、Ob、Clは、舌とリードの反応が合ってない。もう少し早く」

「B4小節前アウフタクト、ちゃんと吹いていると思うんだけど、最初の2拍が反応が遅くて、音が聞こえてくるのが遅い」

「Dからソルフェージュ能力が問われるよ。楽器の都合は関係ないから。」

「F 109 最後にNつけて。1、3を大事に吹くのは良いけど、1がはまらないとちゃんと吹けない。」

「Gは8小節でひとかたまり」

「Hから拍の頭を数えて」

「Iから刻みの方、拍の頭を息を使ってしっかり」

「Allegro moderato 少し苦しいところ過ぎるとカウント忘れてる、数え続けて息をとめない」

「277presto 細かく吹いている人、装飾しているのでもっと楽に」

「Q4小節前、歌い続けて冷静に。とまってるよ、実際に音が出てくるところが大事」

「Maestoso 拍の頭を感じて丁寧に」

「Sから1拍目休み、2、3、4、5・・の4に想いを込めて」

「T 強いアクセントはもっと強く」

「U Tb4分音符にアクセントつけて」

「V メロディはタイのあとの拍頭を出して。2拍3連を滑らないように意識し過ぎて遅れてる」

「Y 4分音符にテヌート付いていてもタン終わり作って、アクセントだと思って」

「Z 木管遅い」

「AA 裏側チーム遅いよ。金管のメロディはドラマティックに」

「Last 下から始まると思って」

最後に

「必ず音に終わりを作ってください。スタッカートとそうでない音の終わりをふきわけて。音の長さをどう感じるか、ベタァーとつながる音はないと思ってください。」

「僕がメトロノームになると出来るけど、自分で出来ないとね。これは演奏家が出来る仕事、これが5割、あとは僕の仕事で5割、五分五分なりたい」

最後のコメントが重い。

楽器吹くことができなくてもカウントしながら譜面は歌えますよね。

指揮者が本来の仕事が出来るようにみんなで取り組んでいきましょう。

会社のアマリリス、3年連続で開花しました(^^)。今年は花芽も多いです。

私の後ろにあって、同僚からは「Yさんの生気吸い取ってるから元気なんだよ」と言われたけど、吸い取られて最近疲れが取れない😅。

また日曜日に

あと163日

2019年3月27日

2019年3月24日練習日記

今日はY氏の指揮で2部の試奏を3曲行いました。

一部、欠譜があってすみませんでした。次回の練習までには整えておきますね。

さて、3曲のうち1曲はM宅。

何度も吹いたけど今回は違う編曲譜で。この譜面、今では手に入らないレア吹奏楽譜らしいですよ。

クラパートの中では「この曲、どの場面?」と囁き声が、たぶん「おじいさんのデッキブラシ」の場面かな。

次はミュージカル曲

SWE第1回定期演奏会の1990年に千秋楽を迎えたブロードウェイロングランミュージカルです。

(この後始まったキャッツが一番)

クラパート内では、知らない人もいて、検索すると「一番搾り、ソフトバンク」のCMでヒットするらしい😁

3曲目は、最近はミュージカルの方が有名かな。SWE設立年ビルボードチャート1位になった有名曲。このコーラスグループ好きで良く聞いてました。

試奏後は、メイン1楽章から練習

「頭 もっと緊張感持って、小さいけどちゃんと鳴ってる感じで」

「361   2分音符に入るところ、ちゃんとカウントして入って欲しい」

「370   頭を揃えたい」

「403から 木管4分音符に入るところ遅れる」

次はこれ

「C   メロディーは四分音符の裏をちゃんと吹いて」

「メロディーパート、Eの3連譜は頭を出して、Fは装飾音符の方が強くなってる!そこ後の8分音符の方が強く」

「72  タァーンタタに音形出て来たら、スキマ開けて」

「E4小節目   Tb、Euphはcresc.

Clのタタタンタンはしっかり鳴らして」

「G4小節目   A.Sax、T.Sax、Hr ハマってないよ」

「H2小節目   旋律以外の人、3分割重くなっちゃうね」

「メロディーパートは、Iの4、8小節目、Jの4、8小節目の最後の四分音符を大事に切れちゃダメ。

細かい音の人は、最後の16分音符少しだけ長くして渡して」

「Jの旋律パート

2小節目2拍目裏、3小節目最後の8分音符と4小節目頭、音下がるよ。

和音構成が変わっていくところなので、4小節頭が低すぎると、うまく変わっていかない。

1小節目と2小節目が同じように聞こえる!タイの長さを注意して、付点8分音符の食いつきが遅れないように、2つ目のかたまりは、休符を感じて」

「L   Tb4分音符はOKだけど、6/8の付点4分音符の3つ目が感じられない。3拍子を感じられるように」

「木管メロディー、136のアーティキュレーションは、118と違うからね」

「O  刻んでいる人、2拍目の裏がハマってない。硬めに、最後はシンコペーション」

「Q  1、5小節目  Hr,A.Sax,Tp,Euph4拍目の16分音符をしっかり拭きましょう」

「P  mfだよ。fとmfの区別を注意して」

最後に、合奏中にピッチ合わせる習慣を付けよう。最低でもパート内は、最初のチューニングからかなりズレてきてるよ。

それでは、また来週

若葉祭りの金管アンサンブル楽しみですね。派手さが羨ましい😊

あと172日です

2019年3月20日

2019年3月17日練習日記

夜練お疲れ様でした。

F氏来てすぐにTpのH氏に”バンテリン“を塗ってもらう。出がけに右肩を痛めたよう、左腕も治ってないのにねぇ😢。

それでも元気に

「メイン2楽章から練習します!必ず細かく数えて、特にのばしている間」

「手前味噌になりますが、昨年のF70リサイタルの時に作ってもらった“日めくりカレンダー”には、すごく大事なことが書いてあるんで持っている方は一度読んでください。」

「響きのある音でないと広いところに飛びません。市民会館は杜のホールより広いよ。自然に鳴っていれば後ろに届きます。」

「頭から 

息をとめない、のびのび吹いてください。音を鳴らすのではなくて自然に。アンブシュアをきちんと固定しないと出始めが上手くいかない。ラララランって歌って、当然cresc.。フレーズの起承転結を考えて、ただの音の羅列にならないように。山型アクセントもう少し強く」

「2 Euph、Hr 出だしはっきり。As高めに、Gは低めに。口に頼らないで歌って」

「5 最後の8分音符より次の付点4分音符を強く、音の処理を大切に」

「9 Euph全部を音にして、アンブシュアの固定をしっかりしてれば音は広がらない。最後の音はランと処理」

「A 木管タラランの人、最後の8分音符の処理Nがないよ。長く吹くわけではない」

「21から 次の音楽が始まる。一つ一つ切らないで音楽的につなげて」

「48 スタッカートを勘違いしないで!短く吹くのではなく、その音符の長さでランランラン、ランランラン。

3つ目の音を勢いを込めて吹いて」

「51 音の終わりが作れるかどうか、これが音楽的になるかならないかの境目」

「C4小節前 Fl,Ob,solo Cl

16分音符で歌って、まっすぐ吹く」

「Cから 頭の中の思考を止めない!」

「69 8分音符は、1  23  45 かたまりでタン タタン タタン」

「Presto 滑らない、崩れないためのポイントは、拍頭を意識して」

「Fから ティランタァーラ このフレーズ出てきたら、ァーラを強く、おしまいの音を頑張ろう」

「112から Cl2、A.Sax、T.Sax、Cor、Euph、3拍2連でとれる?タイの後の2つ目の8分音符をもう少し長く」

「Gから Cor、Tb、Euph

タンタンタン タンタンタンは、もう少しゆったり吹いてほしい。後ろを強く。

メロディーは、2、4小節目の最後の3つを歌って」

「良くなってきたよ。みんなその気になってきた(^^)」

「Hr、Tb 138、140、142のタンタンは強く」

「H タランタァーラ わざわざcresc.書いてあるでしょ?音下げないで上げて、タァーラの上がった音、音程ないよ」

「I  7小節目から B.Cl、Hr、Euph 

タタンは後ろの方が重く強く。アバウトに数えない」

「207から、頭と同じ、楽器吹くのではなくて歌うの!ベロでなんとかしようとしない。歌っているのにベロがくっ付いてくればいいの」

「231、232 付点4分音符はcresc.でカッコよく、守りに入らない。裏から出る人はもっとはっきり新鮮に」

「Lから木管 つながってるんだよ音楽は、こんなカッタるいの聞かせられないよ。真面目に吹き過ぎちゃうのかもね」

「261  Tb  減衰しない」

「Oから Fl、Ob、soloCl  真ん中の2つの8分音符をはっきり、このフレーズは最後に向かって力をかけて」

「Presto277   木管はっきり吹いて、破裂音にならないように」

「280メロディーは、大きくていいけど品良く、後ろ抜かないで1つのフレーズとして吹いて」

「293から木管は何やってるのかわからないよ。ちゃんとはめて」

「295  T.Sax、Tb  4分音符と8分音符は、2:1、後ろの8分音符の位置を正確に入れてください」

「Pから アバウトに数えない!自分との闘いですから」

「310  音楽的じゃない。Nをつけて」

「312  8分音符遅くなるよ」

「Qから  食い付きが遅い」

「320から  最初に出てくるメロディーは2ndVlぽく」

「R Allegro moderato の前、少し遅くします。B.Cl、B.Saxは、拍頭を強く」

「376Maestoso   カッコよく歌って、これでもか、これでもかって出来ないかなぁ。もっと神経使って」

「Sから  音の出だしが聞こえない。4つ目が歌えないとつながらない。8分音符は滑らない」

「392からのフレーズは、3つと5つのメロディーだからね。Euphは、途中まで主音、2つに分かれるところから上の人は五音になります。自分の立ち位置を考えて」

「393のファンファーレハーモニーは、Cの人強く、E低めで弱く、EとGはCに乗って」

「397 ファンファーレしっかり五度とって、キタナい強い音出さないで、のばしの人は金管のハーモニーに乗って」

「398 Euphの下に乗って」

「Tから  ベロ切るよ(^^)」

「V メロディー刻んで」

「438 Fl  スラー切れないで」

「Yから 4分音符チェックしないと、それじゃダメ」

「484  Tp狙うの遅い、下から押し上げてるように聞こえる」

「AA  4分音符、頑張って。後半から出るチームは特に、骨格は4分音符だから」

「506からメロディーはっきり吹いて、思い切り良く息ちゃんと吸って!音の後ろがどこかへいっちゃう。音符の終わりを一つ一つの音に作って」

「511  Tb強く」

「525からメロディー、先に狙って!

トゥワーントゥワーンって吹いたら終わり」

「665から6拍子で振ります。8分音符は、1つの塊の後半4つを攻めて」

「668   Tp拍頭を頑張って」

「lastハーモニーは、Cを生かして、主役はC、なので色々なCがあるとGとEが迷っちゃうよ。

Gは五度上に乗るのに少し高い方が良い。Eは低めに」

「ハーモニー作るときに、音程的に自分が正しいと思って主張し過ぎるとバランスが崩れてハーモニーが死んでしまう」

(1部オープニング)

「C遅くなるんだけど、安心しちゃうのかね。数えてないと合わないよ」

「Dの前、ちょっとためたいんだけど」

「Dからテンポ遅くなるけど、それほどでもないよ。見て!」

「Fから3連符の次の4分音符をもう少し長く」

「poco allegro 3連符タタタタンって吹かないとずれるよ。歌って歌って」

「G10小節目アウフタクト メロディーの付点2分音符は下げないで、下向いてるよ」

「last  In tempo パーカッションのリズム感じて」

以上です。

それではまた次回、あと179日

2019年3月13日

2019年3月10日練習日記

練習お疲れ様でした。
F氏お休みのため、Y氏の棒で合奏を行いました。

それでは、時系列でコメント載せますね。

(メイン1楽章)
「3小節目の頭の音、もっと緊張感持って大事にして。息だけで出て欲しい。
4分音符は、16分音符でカウントして、音符の後ろが衰退してる」

「360の頭の音は聞こえないと、その前の4分音符と吹き替えて」

「403からの木管、タイの後の16分音符が遅れる。タイの4分音符を16分でカウント、かつ、4分音符の頭は聞こえるように」

「416 3拍目の下行音形が転がるよ」

「Uの3分割チーム、1、2個目の音がのびちゃってる。大事には吹いて欲しいけどのばしすぎ。この音形練習する時は、休符に音入れて吹いてみて」

「U2小節目3拍目からの2分音符、3小節目の変わったところがわかるように、少しcresc.」

「V2小節前からの3分割チームは、アルペジオのように流れる感じで、この部分パート練習お願いします。」

「XからSax、Hrは、スタッカートを生かすために、その前のタイの音をちゃんと処理して」

(1部1曲目)
「A 1小節目2拍目の四分音符の後ろを抜かない」

「C5小節目 3拍目最後の8分音符短い」

「Eからのアーティキュレーション注意して。Euph、Tb、B.Saxは、2拍目にくる音を処理しないと3拍目のアクセントが入らない。初めの付点四分音符は後ろを抜かない。
1、5小節目2つ目の音、攻撃的にならないように優しく」

「Fから同じ音形で2種類のアーティキュレーションがあるので注意して」

「72 付点8分音符と16分音符の組合せが出てきたら、必ずタンタタと吹く。タァーンじゃないよ。この音形忘れないように斜めに線入れて」

「H 2、4小節目 金管アクセントの位置に注意して、ここ木管と合わせたい」

「Iから 音にならない、薄っぺらい音になってるよ。早くて高い音ほど密度のある息を入れないと。薄っぺらくなると音の幅が狭くなって和音が重ならなくなる。お腹でしっかり支えて幅の広く倍音を作って」

「Kから A.Sax、Fl、Ob ブレスすると遅れる。カンニングブレスの相談して」

「81、85、89、93の最後の四分音符が短い!ここで休んじゃダメ。気持ちはわかるけどね。メロディパートはタイとスラーの最後の音にNをつけて」

「L 2,4小節目は同じ音の跳躍が繰り返されてるので、だんだん高くとって。M5小節目も同じ」

「N Cl3,A.Sax,T.Sax,Hr,Cor,Euph
132,138,139,140,141と143のアクセント位置違うからね。意味があるので忠実に」

「O perc.4拍目の一番最後の音を少しだけ強く」

「165 1、2拍目の3つ目の音、抜けないように」

「Q Hr,A.Sax,Euph,Cor 4拍目の16分音符、市民権あります。次の頭をしっかり出すため」

「R2小節前アウフタクト Tb,Tp誘い込みの音だからしっかり聞こえないと」

「全体的にこの曲勢いだけでやりたくない。大部分がfとffのレンジで作られている曲なので、その幅を細かく表現することが重要、そして自分の音を自分で聞いてcheck、常に冷静に」

(メイン2楽章)
「Aから 2拍目の最後の8分音符はNの処理が出来てないとハマらない。一つのかたまり吹いた後にどこかへ行っちゃう。同じ状態で吹いて。
Hr 4小節目の頭の入り遅れる。」

「Bから タァーラタァーラの人、4分音符の後ろがあまいからハマらない」

「45小節目 Tb,Hr 45小節目もっとcresc.」

「55,56 Fl,Ob,soloCl 山型アクセント意識して」

「Gのpp意識して、カスッではダメ 、頭を後ろに引っ張って奥行きのある音で」

「prestoから 必ず6/8でカウント、4つ目の音として吹いたら崩れるよ」

「143〜146の間のブレスやめて」

「全体的に、3分割のタタタ タタタのリズムに音入れて、8分休符を休符として捉えたら遅れる」

以上です。また日曜日に(^^)
近所のミモザ満開です。
あと186日

2019年3月7日

2019年3月3日練習日記

ひな祭りの練習、お疲れ様でした。
1部全曲と3部全曲とハードな日でしたね。

エキストラの方も早いうちから練習に参加して頂きありがたいです。

それではF氏からのコメントを時系列で列挙します。

(チューニング)

「どこかが具合が悪いと音は合いません!」

「同じ音をずっと延ばすわけだから歌い続けて、おしゃべりし続けて」

(オープニング)

「舌は突かなきゃいけないけど、“トゥッツって言った時点で舌根に力が入ってしまう」

「音符には頭があったら終わりがある。どんな長い音でも終わりがある」

「力任せに吹くのではなくて気持ちの良い音で」

「A 5小節目まで気を抜かない。山は3小節目の2分音符。2小節目3拍目を吹かないと音楽にならない」

「B 全部の音を真面目に吹こうとすると音楽のポイントである早さが出なくなる。3連符は頭を強調して、下の音を楽に」

「C 重くなるよ。」

「D 休んでいるときにカウントをやめないで!poco poi mosso 乗り遅れない」

「F 3連符のあとの4分音符をもう少し長く」

「演奏家は、細かくカウントを取れた人の勝ち」

(1曲目)

「A 長い音符を吹くときは息を送っていかないと歌えない」

「C テンポ少し上がります」

「D 2小節前 7連符は3つと4つで取って。Dから出番はハッキリ」

「E ダンスだからね。みんな音が硬いよ。3つ目の音を意識して。Tb,B.Sax,Euphの人、この音形2拍目から3拍目はシンコペーション」

「楽器を吹くという事は、息を吸って吐くだけのシンプルなこと、その先はその人の持っているソルフェージュ能力」

「F 1小節目3拍目アクセント、装飾音符の付いている8分音符は短く。付点音符を長いものだと思い込んでる」

「G 起承転結を考えて歌えるようになったら完璧!」

「I 4と8小節目、J 4と8小節目

最後の4分音符を長く」

「R カウント甘くなるよ。一心不乱に祈るように」

(2曲目)

「この曲は、音形がはっきり出せないと曲にならなくなるよ。はっきり出られないのは、呼吸がうまく出来ていないから」

「③頭の小節の最後の音、短いよ」

「④3小節目、クラの低音響かせて」

(3曲目)

「B3小節前、4分音符で刻まれている音は、たとえテヌートが付いててもタンタンタン」

「下行音形は下げない!上行音形は広く。ソルフェージュの問題」

「Allegro頭、雅やかに

3小節目、音形は正確に。スラーの終わりはスタッカートで詰まらないように」

「F3小節前、5/8は②と③、5/4は③③②②でふります」

(メイン)

1楽章

「低い音だからといって下に吹かない」

「息をたくさん吸ったほうが柔らかくて小さな音になります」

「振動が緩やかになると音がひらいて下がる」

「こういう曲は我慢比べ」

2楽章

「Aから、ウンタラランの最後の8分音符長すぎる。この場合はタララァ〜じゃないよ。長いと次のウンが数えられなくなる」

「もっと緊張した音で吹けない?」

「休符に次に出る音と同じ音入れて吹いたつもりで」

「99%カッカしてもいいから1%冷静に」

「prestoは、1を意識して」

「F タイを歌って」

「113からメロディは3分割で吹いて」

「I 2分割の人と3分割の人が混ざっているから、自分のカウント信じて。

7小節目のダダンは後ろに重きをおいて」

「Allegro moderato ハマってないよ。正確に入れて」

「presto 3つの頭を決めて、5小節目からの旋律モァモァ吹かない」

終了

「やっと終わりまで行き着きました。自分は間違っていないと思っている人、

よくよく冷静考えてみてください。意外とあやしいよ。

お家で手でリズムを叩きながら歌ってください。とくに3拍子があやしい。

上の歯にきちんとあてて吹けばそれほど音質は崩れない。

数えているのに合わせて吹けば良いのに、吹いてるのに合わせて数えてるからカウントが甘くなる」

以上です。更新遅くなってすみません。

また日曜日に(^^)
あと192日

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