2018年8月12日

2018年8月12日練習日記

先週はブログお休みしてしまい、すみません。

今日は、夏休み突入の団員も多い中、二手に分かれて、音楽活動を行いました。

まずは、F氏による貴重な個人レッスンチームからのご報告。

参加者はユーフォニアム、サックスのメンバーです。

ユーフォニアム

アンブシュアを中心に

「下顎を出して喉に力を入れない」

「まずは口を作ってからマウスピースを持ってくる。」

「息を出すだけ。フッて言わない!」

サックス

「喉で音を押し出さない。これはジャズもクラシックも同じ」

「舌を大きく動かさない」

「舌を奥に入れない。前に出す」

「舌の動きが大きくなると音が不安定になる」

「息のスピードが遅いと音がふわっとなってしまう」

共通

「エチュードは我慢比べだよ。下降音形でしたに下がらない、低い音を吹く時に前にでないこと」

F氏個人レッスンの機会は、滅多にないので、ここで伝えきれない事も含め、今日教わった事を個々に自分のモノにしてくださいね。

さて、もう1チーム「相模原シティオペラ」のバンダ演奏からのご報告。

演奏形態の都合で、1部のパートしか参加出来ませんでしたが、貴重な体験をさせて頂きました。

オーケストラ、歌い手、バレエとの共演は、いつもF氏に注意されている「休符は休みじゃないよ!歌って」「Nをつけろ」が重要ポイントになりました。

終演後は、マエストロをはじめ、オペラ関係者の皆さまにお褒めの言葉を頂き、これからのSWE演奏会に向けて、大きな励みにとなりました。

参加された皆さん、2日間お疲れ様でした。

それでは、また来週。

2018年7月29日

2018年7月29日練習日記

台風明けの練習は、高校の合宿から戻ってきたF氏の指導で、試奏7曲行いました。

「身体から音が離れないね。もう少し飛ばせそうだけどなぁ」と、試奏とはいえ、相変わらず厳しいご指摘!

早く曲を決めて、本格的に練習を開始したいですね。

F氏の練習後は、一部のメンバーで相模原市民オペラからお声をかけて頂いたバンダ練習。

面白いなぁと思ったのは、バンダ指揮者S氏とF氏の要望が伝え方まで同じであること。

そしてS氏に言われてしまった!
「皆さん、なんていうか凄いですね!こちらの要望を伝えると、すぐに直してくれる。合奏始めはなんか機嫌でも悪いのかと思いました(笑)」

すみません😅。

F氏にもよく言われる「君たちはやれば出来るのにすぐ忘れちゃう」
反省すべきところですね。

それでは、また来週(^^)

2018年7月24日

2018年7月22日練習日記

本日の練習は、来年の定期演奏会に向けて、第1部の候補曲をいくつか試奏しました。
Y氏による指揮で、試奏した曲は
第1組曲(ホルスト)
祝典序曲
エル・カミーノ・レアル
アルヴァマー序曲
ウエスト・サイド・ストーリー
以上の5曲。
初見の曲もあり、まずは曲のイメージをつかむ為、さらっと流して演奏しました😅
練習として、重点的にアルヴァマー序曲をさらいました。
Y氏曰く、基本が詰まった教材の様な曲との事。
「強弱記号は、道路標識の様なもの。この先から強弱をつけるよ、という意味。記号がついてるからすぐに音を小さくしてしまうと、メロディーの動きが分からなくなってしまう。」
「3連符を吹くときは、3つともちゃんと吹く。真ん中だけ弱いと音が抜けて聞こえてしまう。」
「8分音符のメロディーは拍頭の音を長めにとる。短いとメロディーがどんどん転がってしまう。」
「ベルトーンの音は自分のパートの音だけ吹くのではなく、前の音を吹いてるパートを良く聞いて、乗っかるように吹くと盛り上がって聞こえる。」
などなど、普段先生からも指摘されている事ですね💦
演奏会の時だけでなく、普段の練習でも基本がきちんと吹けるよう頑張ります。
練習後は汗だくになってしまいました💦
暑い日が続いてますので、皆さんしっかり水分補給しましょうね!

2018年7月15日

2018年7月15日練習日記

新年度の初合奏、暑い中お疲れ様でした。

今日は、皆さんから寄せられた定期演奏会候補曲の試奏しました。

まずは「イギリス民謡組曲」を題材に徹底的に息をだす練習を行いました。
頭の音で、譜面を吹くことで、息の使い方を覚える。今まで一番辛い「イギ民」でした😅。

続いて、ホルスト1組、クラウンイペリアルと、F氏還暦祝いの時に結成した「100人バンド」のプログラム!
今でも、F門下生100人での音色が忘れられないです(^^)。

最後は、スパーク作品、ジュビリー序曲、祝典のための音楽の2本立て。
F氏は不満そうでしたけど😁

さて、新年度最初のF語録です。

「練習場所と本番ホールで、鳴り方が違うのは仕方がないこと。いかに本番の舞台でパフォーマンスが発揮できるかが重要で、そのためには練習で響きをちゃんと作りましょう」

「音を吹こうとしない!この音を歌えるといいなぁと思って吹く」

「細かい譜面になると喉がしまってしまう。舌を奥に引いて、喉で支えないこと」

辛いイギリス民謡が終わったところで

「大変辛い練習だったと思います。
最初は楽しんで譜面を吹ければ良いかもしれないけど、どこかでこういう練習をしないと、そこから突き抜けて人が感動するような演奏にはならない。
自分が楽しければ良いだけではすまないところがあって、SWEはそういう段階になって来ているので、人に幸せを与えるような演奏ができるようにしましょう。」

それでは、また来週。

2018年7月8日

2018年7月8日

定期演奏会から2週間あいて、本日は定期総会。
今年度の役員もスムーズ決まり、新しい年度が始まりました*\(^o^)/*

来月から、オペラのバンダ演奏、障害者支援センターでの依頼演奏、クリスマスコンサートと楽しい本番が続きますね。

そして平成元年の初舞台「横浜博覧会」から30年、次回の定期演奏会は記念すべき第30回です。
早めに曲決めて取り掛かりましょうね。
先月までF氏から注意された事もお忘れなく😁。

それでは一年間よろしくお願いします。
伝える喜びを感じて💕

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